- QUICPayやiDは審査なしで利用できるが後払いは審査が必要
- ほぼ審査なしでクイックペイやiDで後払いできる決済アプリ
- クレジットカードより審査が簡単な後払い
- クイックペイ後払いのやり方におすすめのクレジットカード
- auとUQmobileのユーザーの場合は審査なしで利用可能
- 終了した決済サービス
- クイックペイやiDの後払いがお店で使えない
- 収入など問題ないのに審査に通らない場合
- クイックペイやiDの後払いのやり方にはアプリ対応デバイスも必要
- クイックペイ・iD後払いの手数料
- クイックペイ・iD後払いは分割払い不可
- 支払日は連携している後払いの支払日
- クイックペイやiDはバッテリーが無くなると決済できない
- QUICPayとQUICPay+の違い
- QUICPayやiDは海外で利用不可
QUICPayやiDは審査なしで利用できるが後払いは審査が必要
QUICPay(クイックペイ)やiDは決済を非接触決済にできる無料のサービスなので審査なしですが、QUICPayやiDで後払いするにはクレジットカードやチャージ型のプリペイドカードが必要で審査なしでは利用できません。

審査がないと払わない人もいるので後払いは必ず審査があります。
審査なしの後払い通販もありません。

後払いは審査はありますが、ほぼ審査なしでクイックペイやiDで利用できる後払いもあります。
審査の厳しさに比例して後払いできる金額が高くなる
ほぼ審査なしの後払いは本人確認や勤務先情報が不要で住所・氏名・電話番号・メールアドレスだけの審査なので5000円位の後払いが可能です。
利用するごとに上限金額が増えていきます。
クイックペイで高額な後払いをする場合はクレジットカードがポイントも貯まるのでおすすめですが、審査に本人確認と勤務先の情報が必要になります。
審査に通過するとその後は購入の度に審査なしでクイックペイが利用可能です。
クレジットカードの審査は安定した収入で勤務歴が半年以上で信用情報機関に滞納歴などが無い方でないと審査通過は難しくなります。
ほぼ審査なしでクイックペイやiDで後払いできる決済アプリ
メルペイスマート払いはiDで後払い可能なアプリ
メルペイスマート払いはほぼ審査なしで初回1万円位の翌月払いが可能なメルカリのアプリです。
クイックペイはできませんが、類似のiD決済が利用できます。
支払いは翌月末までの好きな日に清算ができるのでゆとりを持って後払いができます。
招待キャンペーン
メルカリ招待で500円分のポイントがもらえます
招待で受け取ったポイントはメルカリ以外にも街でID決済でのお支払いやメルペイスマート払いの返済にも使用可能です。
↓招待コード↓Mercari, Inc.無料posted withアプリーチ
KyashのプリペイドカードでもQUICPayにチャージ可能
Kyashを利用すると簡単な審査でチャージする方法はあります。
登録は本人確認なしでイマすぐ入金で初回5000円までの後払いチャージが可能です。
支払期限は入金月の翌月末までになりま
申し込み金額と手数料
申込金額 | 手数料 |
3,000〜10,000円 | 500円 |
11,000〜20,000円 | 800円 |
21,000〜30,000円 | 1,150円 |
31,000〜40,000円 | 1,500円 |
41,000〜50,000円 | 1,800円 |
QUICPay(クイックペイ)で後払いで利用する場合も審査なしではなくチャージごとに毎回審査が必要です。
BANKITのおたすけチャージ
BANKITはSBI新生銀行グループのアプラスのサービスです。
BANKITを利用している方で事前確認をしていると審査なしではありませんが簡単な審査でクイックペイの後払いが利用できます。
初回与信額は3000円で利用するごとに金額が増えるタイプになります。
手数料は1回ごとに300円です。
利用方法
- アプリの「チャージ」をタップして「おたすけチャージ」をタップ
- 「3000円」をタップして「チャージする」をタップ
- ご希望の「おたすけチャージ精算日」を選択し、「決定する」ボタンをタップ
クレジットカードより審査が簡単な後払い
みんなの銀行はクイックペイで5万円が返済期限なしで後払い可能
皆の銀行はふくおかフィナンシャルグループのサービスです。
一度審査が完了すると5万円までが返済期限無期限でその後は審査なしでQUICPay(クイックペイ)で後払いが可能です。
- 5万円まで後払い可能
- 利息なし
- 返済期限なし
クレジットカードに比べると審査が勤務先情報の入力が必要ないので簡単に後払いが利用できて便利ですがポイントは貯まりません。
みんなの銀行のCover(カバー)は審査通過後、普通預金の残高が足りないときに支払をすると自動で足りない分だけ立替えてくれます。
審査に通過すると最大5万円までのお支払やATM出金もカバーしてくれます。
クイックペイの後払いのやり方で特殊な方法になります。
1.プレミアムサービス月額600円(税込)に加入した方(6ヶ月間無料)
2.お申込時の年齢が満20才以上の方
3.安定継続した収入のある方
Premium(プレミアムサービス)は6ヶ月間無料で利用できます。
トライアル期間終了後は月額600円(税込)のサービス利用料が発生します。
利息はかからず返済日は期限が無くいつでもOKです。
ただしプレミアムサービスに加入が条件で、6ヶ月無料でプレミアムが利用できます。
そのため、6ヶ月は手数料が無料で、その後は月額600円が発生すると考えたほうが良いです。
年収と会社員かパートなど簡単な入力で申し込みは完了します。
審査は2~3日ですが、私の場合は12時間で完了しました。
紹介キャンペーン!口座開設時に紹介コード入力で1,000円プレゼント
↓招待コード↓クイックペイ後払いのやり方におすすめのクレジットカード
クレジットカードは審査に勤務先情報などの情報も必要になりますが限度額が高めになります。
楽天カードはクイックペイで後払い可能
対応しているクレジットカードでおすすめは楽天カードです。
Visa、Mastercard、JCBの楽天カードで利用可能です。
楽天カードは年会費無料で、3回以上の分割払いにする場合は手数料が発生します。(クイックペイで利用時は1回払いになります)
還元率も1%と高いのでおすすめです。
100円ごとに1円分の楽天ポイントが貯まります。
電話代・買い物で月9万の利用で年間10800円分のポイントが貯まります。
楽天ポイントは楽天市場や楽天ポイントの加盟店だけではなく請求からも差し引いて使用できます。
口座引き落とし日は月末締めの翌月27日払いです。
クレジットカード作成後はQUICPay(クイックペイ)後払いを審査なしで利用できます。
クイックペイで還元率を求めるならリクルートカード
リクルートカードは還元率が1.2%でポイントはじゃらん・ホットペッパービューティー・ホットペッパーグルメなどの他にポンタポイント・dポイントに交換可能です。
上記で利用する事が多い方はリクルートカードをクイックペイに設定する後払いの使い方がお得になります。
リクルートカードはQUICPayカード・QUICPay(nanaco)・QUICPayコイン(トークン型)が無料で発行できるので、スマホがおサイフケータイ非対応でもクイックペイで後払いが利用できます。
リクルートカードも年会費無料で1回払いの手数料も無料です。
電話代・買い物で月9万の利用で年間12960円分のポイントが貯まります。
毎月15日締め翌月10日に引き落としになります。※引き落とし日が(土・日・祝)の場合は、翌営業日の引き落としとなります。
リクルートカード初回申し込みキャンペーンで最大4000円分のリクルートポイントがもらえます。
リクルートポイントはホットペッパービューティーで利用できるのでお得になります。
リクルートカード作成後はQUICPay(クイックペイ)で審査なしで後払いが可能です。
リクルートカード初回申し込みキャンペーンで最大4000円分のリクルートポイントがもらえます。
リクルートポイントはホットペッパービューティーで利用できるのでお得になります。
Tポイント×QUICPay
2022年2月14日にTマネーと新生銀行グループのアプラスが開始したサービスです。
ほぼ審査なしでクイックペイの後払いができるBANKITを元としたサービスですが、こちらのTポイント×QUICPayはクレジットカードのような信用情報を利用した審査をする事で初めから高額の後払いが可能です。
審査時間は最短即日、信用情報がない場合など長い場合は3・4営業日かかる場合もあります。
年会費等は無料で利用できますが、申し込み時はYahoo! JAPAN IDにTカード番号の登録が必要だったり少し手間が掛かります。
200円で1ポイントの還元率
auとUQmobileのユーザーの場合は審査なしで利用可能
auとUQmobileのキャリアでスマホを利用している場合はau PAY プリペイドカードを発行してクイックペイと連携すると審査なしで電話料金と合算請求で後払いできます。
プリペイドカードもクイックペイが利用できないお店でもクレジットカード対応のお店が多いので利用しやすいのがメリットです。
発行手数料・年会費無料で発行できます。
200円の利用で1ポイント還元です。
利用方法
チャージは「au PAY アプリ」で[チャージ]→[auかんたん決済]の順にタップしてチャージします。
利用可能限度額の目安
・12歳まで1500円
・13~17歳1万
・18~19歳2万
・20歳以上10万
終了した決済サービス
おサイフくんQUICPay
おサイフくんQUICPayに申し込み審査通過すると、QUICPay(クイックペイ)審査なしで後払いができます。
審査内容はクレジットカードと同じ様な審査なので少し厳しくなります。
おサイフくんQUICPayのご利用には、「おサイフケータイ©」が必要です。
おサイフくんQUICPayは2023年3月31日をもってサービス終了いたします。
新規お申し込みは受付終了いたしました
手数料
年会費・発行手数料無料
ETC追加発行無料
使えるお店
QUICPayが対応しているお店やネットショッピングで使用可能です。
クイックペイやiDの後払いがお店で使えない
クイックペイプラスに対応していない店舗では2万円以上の後払いができません。
2万円以上利用するならQUICPay+対応の店舗で利用しましょう。
クレジットカードやプリペイドカードの上限額を越えていると利用できません。
利用できない場合は限度額を超えて利用していないか利用しているカードのサイトで確認しましょう。
同じ日に何度も支払いをしていると他人の不正使用と判断されカードの停止になる場合もあります。
収入など問題ないのに審査に通らない場合
収入などに問題が無いのに審査に通らない場合は信用情報機関に金融機関が滞納歴を間違えて登録している可能性も少ないですがあります。
手数料が発生しますが確認する事もできます。
クイックペイやiDの後払いのやり方にはアプリ対応デバイスも必要
クイックペイやiD自体は審査なしですが、後払いをするにはアプリの対応デバイスとクレジットカードの審査が必要になります。
※Apple Pay対応デバイス
iPhone 8以降、日本国内で販売されたiPhone 7またはiPhone 7 Plus、Apple Watch Series 3以降、日本国内で販売されたApple Watch Series 2で利用できます。※カードの追加にはApple Pay対応iPhoneが必要です。
※Google Pay™対応デバイス
Android5.0以降かつFeliCa搭載端末おサイフケータイアプリ6.1.5以上で利用できます。
Google Pixel Watch※対応OSはAndroid 8.0 以上のスマホが必要
IphoneのクイックペイやiDのアプリ設定
- Walletアプリをインストールして起動します。
- 「追加」または右上の「+」を選択します。
- 説明を確認して「続ける」を選択します。
- 角の種類で「クレジット/プリペイドカード」を選択します。
- カードの情報をカメラで読み込むか手動で入力します。
- カード詳細で名前・カード番号・セキュリティーコードなどのカード情報を入力し次へを選択します。
- 規約を確認して問題無ければ「同意する」を選択します。
- カードが追加出来たら右上の完了を選択して終了です。
店舗での使い方
iPhone 7やiPhone 8などの「Touch ID」の場合は、ホームボタンをダブルクリックして、ホームボタンに指を載せた状態で決済端末にかざします。
iPhone X以降の「Face ID」端末の場合は、サイドボタンをダブルクリックして、顔認証を済ませて決済端末にかざすと決済ができます。
Apple Watchの場合はFace IDやTouch IDが必要なく、サイドボタンをダブルクリックしてお店の端末にかざすと決済ができます。
androidのクイックペイやiDのアプリ設定
- お使いのスマホにGoogle Pay アプリをインストールして起動します
- 画面下の「支払い」タブをタップして「+お支払い方法」ボタンをタップします。
- 「クレジット/デビット/プリペイド」をタップし、カード情報をデバイス上に入力します。
- 画面の指示に従い、本人認証を行えば設定完了です。
Pixel Watchでの設定
- ウォッチでgoogleウォレットを開いてカードの追加をタップ
- 登録済みのカードを選択するか、新しいカードを追加して完了
店舗での使い方
セルフレジの場合はクイックペイやiDを選択し端末にかざします。
有人レジの場合はクイックペイかiDでの支払いと伝えて端末にかざすと後払いが完了します。
クイックペイ・iD後払いの手数料
クイックペイ自体の料金は無料です。登録するクレジットカードやデビットカードで年会費や手数料が発生する場合は料金が発生します。
クイックペイ・iD後払いは分割払い不可
クイックペイ・iD後払いは1回払いになります。
連携している後払いで後から分割払いに変更できるクレジットカードもありますが、手数料無料の2回払いに変更することはできません。
支払日は連携している後払いの支払日
クイックペイやiDで支払いった場合の支払日は連携している後払いの支払日になります。
クイックペイやiDはバッテリーが無くなると決済できない
クイックペイやiDはバッテリーが無くなると決済できなくなるので注意が必要です。
スマホのsuicaなどの場合はバッテリーが無くなっても少しの間は決済可能です。
不安な場合はモバイルバッテリーを持ち歩くか、現金・クレジットカードなども持ち歩いたほうが良いでしょう。
QUICPayとQUICPay+の違い
QUICPay対応のお店は限度額が2万円までの後払いが可能です。
QUICPay+は連携しているカードの限度額かお店の設定金額まで利用可能です。
QUICPayやiDは海外で利用不可
QUICPayやiDは日本独自の規格なので海外で利用することができません。
海外ではVISAタッチ決済などが対応しているのですが、VISAタッチ決済は日本で利用できるお店が少なく審査も厳しくなります。