QUICPayは審査なしで利用できるが後払いは審査が必要
QUICPay(クイックペイ)は決済を非接触決済にできるサービスなので審査なしですが、QUICPayで後払いするにはクレジットカードやチャージ型のプリペイドカードが必要で審査なしでは利用できません。

審査がないと払わない人もいるので後払いは必ず審査があります。
審査なしの後払い通販もありません。

後払いは審査はありますが、ほぼ審査なしでクイックペイやiDで利用できる後払いもあります。
審査の厳しさに比例して後払いできる金額が高くなる
ほぼ審査なしの後払いは本人確認や勤務先情報が不要で住所・氏名・電話番号・メールアドレスだけの審査なのでクイックペイアプリで5000円位の後払いが可能です。
利用するごとに上限金額が増えていきます。
クイックペイアプリで高額な後払いをする場合はクレジットカードがポイントも貯まるのでおすすめですが、審査に本人確認と勤務先の情報が必要になります。
審査に通過するとその後は購入の度に審査なしでクイックペイが利用可能です。
クレジットカードの審査は安定した収入で勤務歴が半年以上で信用情報機関に滞納歴などが無い方でないと審査通過は難しくなります。
ほぼ審査なしでクイックペイアプリの後払いが利用できる決済
KyashのプリペイドカードでもQUICPayにチャージ可能
Kyashを利用すると簡単な審査でチャージする方法はあります。
登録は本人確認なしでイマすぐ入金で初回5000円までの後払いチャージが可能です。
利用するごとに限度額が増えていきます。
支払期限は入金月の翌月末までになります。
申し込み金額と手数料
3,000〜10,000円 500円
11,000〜20,000円 800円
21,000〜30,000円 1,150円
31,000〜40,000円 1,500円
41,000〜50,000円 1,800円
QUICPay(クイックペイ)で後払いで利用する場合も審査なしではなくチャージごとに毎回審査が必要です。
BANKITのおたすけチャージ
BANKITはSBI新生銀行グループのアプラスのサービスです。
BANKITを利用している方で事前確認をしていると審査なしではありませんが簡単な審査でクイックペイの後払いが利用できます。
初回与信額は3000円で利用するごとに金額が増えるタイプになります。
手数料は1回ごとに300円です。
利用方法
- アプリの「チャージ」をタップして「おたすけチャージ」をタップ
- 「3000円」をタップして「チャージする」をタップ
- ご希望の「おたすけチャージ精算日」を選択し、「決定する」ボタンをタップ
クイックペイアプリの後払いにおすすめのクレジットカード
クレジットカードは審査に勤務先情報などの情報も必要になりますが限度額が高めになります。
楽天カード
対応しているクレジットカードでおすすめは楽天カードです。
クイックペイはVisa、Mastercard、JCBの楽天カードで利用可能です。
楽天カードは年会費無料で、3回以上の分割払いにする場合は手数料が発生します。(クイックペイで利用時は1回払いになります)
還元率も1%と高いのでおすすめです。
100円ごとに1円分の楽天ポイントが貯まります。
電話代・買い物で月9万の利用で年間最大10800円分のポイントが貯まります。
楽天ポイントは楽天市場や楽天ポイントの加盟店だけではなく請求からも差し引いて使用できます。
口座引き落とし日は月末締めの翌月27日払いです。
クレジットカード作成後はQUICPay(クイックペイ)後払いを都度審査なしで利用できます。
還元率を求めるならリクルートカード
リクルートカードは還元率が1.2%でポイントはじゃらん・ホットペッパービューティー・ホットペッパーグルメなどの他にポンタポイント・dポイントに交換可能です。
上記で利用する事が多い方はリクルートカードをクイックペイに設定する後払いの使い方がお得になります。
リクルートカードはQUICPayカード・QUICPay(nanaco)・QUICPayコイン(トークン型)が無料で発行できるので、スマホがおサイフケータイ非対応でもクイックペイで後払いが利用できます。
リクルートカードも年会費無料で1回払いの手数料も無料です。
電話代・買い物で月9万の利用で年間12960円分のポイントが貯まります。
毎月15日締め翌月10日に引き落としになります。※引き落とし日が(土・日・祝)の場合は、翌営業日の引き落としとなります。
リクルートカード初回申し込みキャンペーンで最大4000円分のリクルートポイントがもらえます。
リクルートポイントはホットペッパービューティーで利用できるのでお得になります。
リクルートカード作成後はQUICPay(クイックペイ)で審査なしで後払いが可能です。
リクルートカード初回申し込みキャンペーンで最大4000円分のリクルートポイントがもらえます。
リクルートポイントはホットペッパービューティーで利用できるのでお得になります。
Tポイント×QUICPay
2022年2月14日にTマネーと新生銀行グループのアプラスが開始したサービスです。
ほぼ審査なしでクイックペイの後払いができるBANKITを元としたサービスですが、こちらのTポイント×QUICPayはクレジットカードのような信用情報を利用した審査をする事で初めから高額の後払いが可能です。
審査時間は最短即日、信用情報がない場合など長い場合は3・4営業日かかる場合もあります。
年会費等は無料で利用できますが、申し込み時はYahoo! JAPAN IDにTカード番号の登録が必要です。
200円で1ポイントの還元率
おサイフくんQUICPay
おサイフくんQUICPayに申し込み審査通過すると、QUICPay(クイックペイ)審査なしで後払いができます。
審査内容はクレジットカードと同じ様な審査なので少し厳しくなります。
おサイフくんQUICPayのご利用には、「おサイフケータイ©」が必要です。
おサイフくんQUICPayは2023年3月31日をもってサービス終了しました。
手数料
年会費・発行手数料無料
ETC追加発行無料
使えるお店
QUICPayが対応しているお店やネットショッピングで使用可能です。
みんなの銀行はクレジットカードより簡易審査
皆の銀行はふくおかフィナンシャルグループのサービスです。
一度審査が完了すると5万円までが返済期限無期限でその後は審査なしでQUICPay(クイックペイ)で後払いが可能です。
クレジットカードに比べると審査が勤務先情報の入力が必要ないので簡単に後払いが利用できて便利ですがポイントは貯まりません。
みんなの銀行のCover(カバー)は審査通過後、普通預金の残高が足りないときに支払をすると自動で足りない分だけ立替えてくれます。
審査に通過すると最大5万円までのお支払やATM出金もカバーしてくれます。
クイックペイの後払いのやり方で特殊な方法になります。
お申込み条件
(1)Premium(プレミアムサービス)に加入した方
(2)お申込時の年齢が満20才以上の方
(3)安定継続した収入のある方
Premium(プレミアムサービス)は6ヶ月間無料で利用できます。
トライアル期間終了後は月額600円(税込)のサービス利用料が発生します。
利息はかからず返済日は期限が無くいつでもOKです。
ただしプレミアムサービスに加入が条件で、6ヶ月無料でプレミアムが利用できます。
そのため、6ヶ月は手数料が無料で、その後は月額600円が発生すると考えたほうが良いです。
年収と会社員かパートなど簡単な入力で申し込みは完了します。
審査は2~3日ですが、私の場合は12時間で完了しました。
返済方法は普通貯金口座へ入金
一度審査に落ちた方でも口座に5万円チャージする事で審査に通る方もいます。
Premium(プレミアムサービス)の月額利用料はみんなの銀行口座からの引き落としではなくAppleIDまたはGoogleアカウントでお客さまがあらかじめ設定されたお支払い方法にて支払いになります。
紹介キャンペーン!口座開設時に紹介コード入力で1,000円プレゼント
↓招待コード↓auとUQmobileのユーザーの場合は審査なし
auとUQmobileのキャリアでスマホを利用している場合はau PAY プリペイドカードを発行してクイックペイと連携すると審査なしで電話料金と合算請求で後払いできます。
プリペイドカードもクイックペイが利用できないお店でもクレジットカード対応のお店が多いので利用しやすいのがメリットです。
発行手数料・年会費無料で発行できます。
200円の利用で1ポイント還元です。
利用方法
チャージは「au PAY アプリ」で[チャージ]→[auかんたん決済]の順にタップしてチャージします。
利用可能限度額の目安
・12歳まで1500円
・13~17歳1万
・18~19歳2万
・20歳以上10万
ほぼ審査なしで高額の後払いをしたいならメルペイスマート払い
クレジットカードの審査に通らなかったり、プリペイドの後払いの金額が足りない、ほぼ審査なしでクイックペイの後払いを探している方は、簡単な審査で高額な後払いが可能なメルペイスマート払いがおすすめです。
クイックペイは利用できませんが似ている決済のiDがメルカリアプリで後払いが利用できます。
クイックペイの後払いのやり方にはアプリ対応デバイスも必要
クイックペイやiD自体は審査なしですが、後払いをするにはアプリの対応デバイスとクレジットカードの審査が必要になります。
Apple Pay対応デバイス
iPhone 8以降、日本国内で販売されたiPhone 7またはiPhone 7 Plus
Apple Watch
Apple Watch Series 1および2以降、Apple Watch(第1世代)で利用できます。
カードの追加にはApple Pay対応iPhoneが必要です。
iPhoneのクイックペイのアプリ設定
iPhoneでクイックペイの後払いをするにはアプリの設定が必要です。
- Walletアプリをインストールして起動します。
- 「追加」または右上の「+」を選択します。
- 説明を確認して「続ける」を選択します。
- 角の種類で「クレジット/プリペイドカード」を選択します。
- カードの情報をカメラで読み込むか手動で入力します。
- カード詳細で名前・カード番号・セキュリティーコードなどのカード情報を入力し次へを選択します。
- 規約を確認して問題無ければ「同意する」を選択します。
- カードが追加出来たら右上の完了を選択して終了です。
店舗での使い方
iPhoneでクイックペイのアプリの設定が完了したら店舗で後払いをしてみましょう。
iPhone 7やiPhone 8などの「Touch ID」の場合は、ホームボタンをダブルクリックして、ホームボタンに指を載せた状態で決済端末にかざします。
iPhone X以降の「Face ID」端末の場合は、サイドボタンをダブルクリックして、顔認証を済ませて決済端末にかざすと決済ができます。
Apple Watchの場合はFace IDやTouch IDが必要なく、サイドボタンをダブルクリックしてお店の端末にかざすと決済ができます。
Google Pay™対応デバイス
Android5.0以降かつFeliCa搭載端末おサイフケータイアプリ6.1.5以上で利用できます。
Google Pixel Watch※対応OSはAndroid 8.0 以上のスマホが必要
androidのクイックペイのアプリ設定
androidでクイックペイの後払いをするにはアプリの設定が必要です。
- お使いのスマホにGoogle Pay アプリをインストールして起動します
- 画面下の「支払い」タブをタップして「+お支払い方法」ボタンをタップします。
- 「クレジット/デビット/プリペイド」をタップし、カード情報をデバイス上に入力します。
- 画面の指示に従い、本人認証を行えば設定完了です。
Pixel Watchでの設定
- ウォッチでgoogleウォレットを開いてカードの追加をタップ
- 登録済みのカードを選択するか、新しいカードを追加して完了
店舗での使い方
セルフレジの場合はクイックペイを選択し端末にかざします。
有人レジの場合はクイックペイでの支払いと伝えて端末にかざすと後払いが完了します。
MyJCB対応のクレジットカードを発行するとアプリなしで後払いが可能
リクルートカードなどを発行後にMyJCBから無料で申し込みができます。
楽天カードやPayPayカードはMyJCBに登録できないので申し込みができません。
お持ちのスマホがクイックペイのアプリに対応していない場合など、後払いが利用できるので便利に利用できます。
MyJCBに登録してあるクレジットカードからの引き落としになります。
QUICPayカード
お申し込み完了後、約1週間でカードをお届けになります。
QUICPay(nanaco)
お持ちのクイックペイに対応しているnanacoカードにクイックペイの機能を付ける事ができます。
クイックペイコイン
クイックペイコインは500円玉サイズのデバイスです。
コインケースやリストバンドに入れるとスマホを取り出さずに支払いができます。
お申し込み完了後、約1週間でお届けになります。
クイックペイの後払いの豆知識
審査なしのクイックペイ後払いの手数料
クイックペイのアプリやカード自体の料金は無料です。クイックペイに登録する審査なしで後払いできるプリペイドカードやクレジットカードやデビットカードで年会費や手数料が発生する場合は料金が発生します。
特に審査なしのプリペイドカードの場合は手数料が高い場合が多いので注意が必要です。
クイックペイ後払いは分割払い不可
クイックペイのアプリやカードでの後払いは1回払いになります。
連携している後払いで後から分割払いに変更できるクレジットカードもありますが、手数料無料の2回払いに変更することはできません。
クイックペイで審査なしで後払いできるプリペイドカードは分割払いに変更ができません。
クイックペイの支払日は連携している後払いの支払日
クイックペイで後払いした場合の支払日は、連携しているクレジットカードやプリペイドカードの後払いの支払日になります。
クイックペイはバッテリーが無くなると決済できない
クイックペイアプリはバッテリーが無くなると決済できなくなるので注意が必要です。
スマホのsuicaなどの場合はバッテリーが無くなっても少しの間は決済可能です。
不安な場合はモバイルバッテリーを持ち歩くか、クイックペイカード・クイックペイコイン・現金・クレジットカードなども持ち歩いたほうが良いでしょう。
クイックペイの後払いが使えない場合
審査なしでクイックペイの後払いをできるプリペイドカードは初回は3000円程度のものが多いので関係ありませんが、クレジットカードの場合はお店が対応しているかを確認する必要があります。
クイックペイプラスに対応していない店舗では2万円以上の後払いができません。
2万円以上利用するならQUICPay+対応の店舗で利用しましょう。
クレジットカードやプリペイドカードの上限額を越えていると利用できません。
利用できない場合は限度額を超えて利用していないか利用しているカードのサイトで確認しましょう。
同じ日に何度も支払いをしていると他人の不正使用と判断されカードの停止になる場合もあります。
QUICPayとQUICPay+の違い
QUICPayとQUICPay+の違いは、以下のとおりです。
項目 | QUICPay | QUICPay+ |
---|---|---|
利用可能端末 | クレジットカード、スマートフォン | クレジットカード、スマートフォン、デビットカード、プリペイドカード |
利用限度額 | 2万円 | 上限なし(カードや店舗ごとの利用限度額あり) |
決済方法 | オフライン決済 | オンライン決済 |
対応アプリ | QUICPayモバイル、Apple Pay、Google Pay | QUICPayモバイル、Apple Pay、Google Pay |
QUICPayは、クレジットカードやスマートフォンを端末にかざすだけで決済が完了する非接触型決済サービスです。利用限度額は2万円までで、決済方法はオフライン決済です。
QUICPay+は、QUICPayの機能をより便利に使いやすくした非接触型決済サービスです。クレジットカード、スマートフォン、デビットカード、プリペイドカードが利用可能で、利用限度額は上限なしです。また、決済方法はオンライン決済にも対応しています。
QUICPay+は、QUICPayよりも利用できる端末や決済方法が広く、高額な買い物にも利用できます。また、オンライン決済にも対応しているため、Webサイトでの買い物にも利用できます。
ただし、QUICPay+は、QUICPayと比べて利用できる店舗が少ない場合があります。また、QUICPay+に対応したクレジットカードやスマートフォンを用意する必要があります。
QUICPayとQUICPay+のどちらを利用するかは、利用したい端末や決済方法、利用できる店舗などによって異なります。
滞納すると利用できなくなる
クイックペイアプリなどで利用後の引き落とし日に支払いをせず滞納すると利用できなくなります。
クレジットカードの場合はすぐに支払った場合は使える場合もありますが、クイックペイで審査なしで後払い可能なプリペイドの場合は少しでも滞納すると限度額がほぼ0円になり使えなくなるので注意が必要です。
クイックペイの加盟店
クイックペイの加盟店は全国で130万ヵ所以上も利用できます。
セブンイレブン・ローソン・ファミリーマート・ミニストップなどのコンビニ
昭和シェル石油・ENEOSなどのガソリンスタンド
イオン・イトーヨーカドー・すき屋・ガスト・マクドナルド・ビッグカメラ・など様々なお店でクイックペイのアプリで後払いができます。
クレジットカードなど信用情報を利用する後払いで審査に通らない
クイックペイアプリに対応している後払いで審査なしのプリペイドカードは信用情報を利用しませんが、クレジットカードなどの信用情報を利用するものは過去に滞納がある場合は最低5年は審査に通過できません。
過去に滞納した事がある場合は5年以上待ってから後払いを申し込むようにしましょう。
クイックペイ後払い審査なしのメリット
クイックペイ後払い審査なしのメリットは、以下のとおりです。
- 審査が不要
クイックペイの後払い審査なしは、クレジットカードのように審査が不要なものもあります。そのため、クレジットカードを作れない人でも利用することができます。
- 即日利用可能
クイックペイの後払い審査なしは、申し込み後すぐに利用することができます。そのため、急な出費があった場合でもすぐに対応することができます。
- かざすだけで決済完了
クイックペイは、クレジットカードやスマートフォンを端末にかざすだけで決済が完了します。そのため、サインや暗証番号の入力の手間が省けます。
- 安全性が高い
クイックペイは、ICチップや暗号化技術によって、セキュリティが確保されています。そのため、不正利用のリスクが低い決済手段です。
- 利用可能店舗が多い
QUICPay+加盟店で利用することができます。QUICPay+加盟店は、全国に約100万店舗あり、コンビニやスーパー、ドラッグストアなど、身近なお店で利用することができます。
ただしクイックペイの後払いで審査なしのプリペイドカードの場合は、ガソリンスタンドなどでは利用できません。
- レジ待ちの時間が短縮できる
クイックペイは、サインや暗証番号の入力が不要なため、レジ待ちの時間が短縮できます。
- カードを落とすリスクが少ない
クイックペイは、クレジットカードやスマートフォンを端末にかざすだけで決済が完了するため、カードを落とすリスクが少ないと言えます。
クイックペイは、利便性や安全性、利用できる店舗の多さなど、多くのメリットがある決済手段です。
クイックペイのデメリット
具体的には、以下の点が挙げられます。
- 使いすぎてしまう可能性がある
クイックペイは、サインや暗証番号の入力が不要なため、ついつい使いすぎてしまう可能性があります。そのため、利用限度額を設定したり、決済前に金額を確認したりして、使いすぎを防止しましょう。
- 利用できる店舗が限られている場合がある
クイックペイは、全国の多くの店舗で利用することができますが、ガソリンスタンドなど一部の店舗では利用できない場合があります。そのため、利用する前に確認しておきましょう。
クイックペイは、利便性や安全性が高い決済手段ですが、上記のデメリットにも注意が必要です。
- ポイントが貯まらない
クイックペイの後払い審査なしは、クレジットカードを連携した時のようにポイントが貯まりません。
ポイ活するにはクレジットカードを発行しましょう。
・海外では使えない
クイックペイは海外では基本的に利用できません。
クイックペイは、日本国内で利用されている非接触型決済サービスです。QUICPayのマークがついている端末で、クレジットカードやスマートフォンをタッチするだけで決済が完了します。
しかし、クイックペイは、日本国内で利用されている決済サービスであるため、海外では対応している端末がありません。そのため、海外ではクイックペイを利用することはできません。
海外ではVISAタッチ決済などが対応しているのですが、VISAタッチ決済は日本で利用できるお店が少なく審査も厳しくなります。
また、海外で利用できるクレジットカードやスマートフォンのアプリによっては、クイックペイと同じように非接触型決済が可能な場合があります。例えば、Apple PayやGoogle Payなどのアプリを利用すれば、海外でも非接触型決済を利用することができます。
海外旅行や出張で非接触決済を利用したい場合は、事前に利用できる店舗やアプリを確認しておきましょう。