クイックペイで後払いしたいけど、こんな悩みありませんか?
今回は、後払いアプリ「QUICPay(クイックペイ)」のやり方や、対応クレジットカードなどについて解説します。
- QUICPayは審査なしで利用できるが後払いは審査が必要
- 【ほぼ審査なし】QUICPayアプリで後払いできるプリペイドカード
- ほぼ審査なしのクイックペイに似た非接触決済の後払いアプリ
- 審査なしではないクイックペイの後払いアプリ
- クイックペイアプリで後払い!おすすめクレジットカード
- 審査なしでクイックペイは利用できるが後払いできないアプリ
- クイックペイの後払いのやり方にはアプリ対応デバイスも必要
- MyJCB対応のクレジットカードを発行するとアプリなしで後払いが可能
- クイックペイの後払いは審査なしでできるのか【体験談】
- クイックペイの後払いの豆知識
- お店でクイックペイの後払いができない
- クイックペイ後払い審査なしのメリット
- クイックペイのデメリット
- クイックペイモバイルは2024年3月31日で終了
- クイックペイとは
QUICPayは審査なしで利用できるが後払いは審査が必要
QUICPay(クイックペイ)は、決済を非接触決済にできるサービスなので、審査なしで利用できます。
しかし、QUICPayで後払いするには、クレジットカードやチャージ型のプリペイドカードが必要なので、審査なしでは基本的に利用できません。
審査がないと払わない人もいるので後払いは必ず審査があります。
審査なしの後払い通販もありません。
後払いは審査はありますが、ほぼ審査なしでクイックペイやiDで利用できる後払いもあります。
審査の厳しさに比例して後払いできる金額が高くなる
【ほぼ審査なし】QUICPayアプリで後払いできるプリペイドカード
クイックペイの後払いを、審査なしで利用したいならプリペイドカードが便利です。
原則、プリペイドカードは審査なしでカード発行できます。
KyashのアプリでもQUICPayに後払いチャージ可能
Kyashを利用すると簡単な審査でチャージする方法はあります。
登録は本人確認なしでイマすぐ入金で初回5000円までの後払いチャージが可能です。
利用するごとに限度額が増えていきます。
支払期限は入金月の翌月末までになります。
申し込み金額と手数料
3,000〜10,000円 500円
11,000〜20,000円 800円
21,000〜30,000円 1,150円
31,000〜40,000円 1,500円
41,000〜50,000円 1,800円
QUICPay(クイックペイ)で後払いで利用する場合も審査なしではなくチャージごとに毎回審査が必要です。
BANKITのおたすけチャージ
BANKITはSBI新生銀行グループのアプラスのサービスです。
BANKITを利用している方で事前本人確認をしていると審査なしではありませんが簡単な審査でクイックペイの後払いが利用できます。
初回与信額は3000円で利用するごとに金額が増えるタイプになります。
手数料は1回ごとに300円です。
利用方法
- アプリの「チャージ」をタップして「おたすけチャージ」をタップ
- 「3000円」をタップして「チャージする」をタップ
- ご希望の「おたすけチャージ精算日」を選択し、「決定する」ボタンをタップ
au PAY プリペイドカード
auとUQmobileのキャリアでスマホを利用している場合は、au PAY プリペイドカードを発行してクイックペイと連携すると審査なしで電話料金と合算請求で後払いできます。
プリペイドカードもクイックペイが利用できないお店でもクレジットカード対応のお店が多いので利用しやすいのがメリットです。
発行手数料・年会費無料で発行できます。
200円の利用で1ポイント還元です。
利用方法
チャージは「au PAY アプリ」で[チャージ]→[auかんたん決済]の順にタップしてチャージします。
利用可能限度額の目安
・12歳まで1500円
・13~17歳1万
・18~19歳2万
・20歳以上10万
ほぼ審査なしのクイックペイに似た非接触決済の後払いアプリ
審査に通らなかったり、プリペイドの後払いの金額が足りない、違うほぼ審査なしでクイックペイの後払いを探している方は、簡単な審査で後払いが可能なアプリがおすすめです。
メルペイスマート払い翌月払い
クイックペイは利用できませんが似ている決済のiDがメルカリアプリでほぼ審査なしで後払いが利用できます。
返済は翌月末まで、メルペイ残高にチャージして返済すると手数料も無料で後払いができます。
招待キャンペーン
メルカリ招待コード入力し会員登録で500円分のポイントがもらえます
招待で受け取ったポイントはメルカリ以外にも街でID決済でのお支払いやメルペイスマート払いの返済にも使用可能です。
↓招待コード↓Mercari, Inc.無料posted withアプリーチ
バンドルカード「ポチっとチャージ」
クイックペイは利用できませんが、Google PayのみVISAタッチ決済が可能です。
交通系ICやPayPayスマホ決済アプリにチャージできます。
「ポチっとチャージ」はAGペイメントサービス株式会社による審査で初回5000円程度の後払いができます。
申込み金額 | 手数料 |
3,000円 〜 10,000円 | 510円 |
11,000円 〜 20,000円 | 815円 |
21,000円 ~ 30,000円 | 1,170円 |
31,000円 ~ 40,000円 | 1,525円 |
41,000円 ~ 50,000円 | 1,830円 |
B/43
こちらもクイックペイに似たほぼ審査なしで後払いが可能なアプリです。
有料のICチップ付きカードを発行するとVisaタッチ決済に対応しています。カード価格は500円です(キャンペーン価格)
あとばらいチャージはAGペイメントサービス株式会社による審査があり初回5000円程度の後払いができます。
申請金額 | 手数料 |
---|---|
3,000円〜10,000円 | 500円 |
11,000円〜20,000円 | 800円 |
21,000円〜30,000円 | 1,150円 |
31,000円〜40,000円 | 1,500円 |
41,000円〜50,000円 | 1,800円 |
審査なしではないクイックペイの後払いアプリ
クイックペイの後払いができますが、審査なしではなく信用情報を照会するアプリです。
ファミペイ翌月払い
ファミペイは、Apple Pay(iPhone)とGoogle Pay(Android)のどちらでも利用可能です。
ファミペイの新しいサービスで、ファミマアプリ「ファミペイ」が発行するJCBプリペイドカードです。
カードの発行は誰でも今すぐできて、クイックペイの後払いができますよ。
使いたい金額だけチャージして後払い決済ができるので、クイックペイで後払いしたいけど対象のクレジットカードを持っていない人におすすめです。
クイックペイの後払いができますが、審査なしではなく信用情報を照会する審査です。
みんなの銀行はクレジットカードより簡易審査
皆の銀行はふくおかフィナンシャルグループのサービスです。
一度審査が完了すると5万円までが返済期限無期限でその後は審査なしでQUICPay(クイックペイ)で後払いが可能です。
クレジットカードに比べると審査が勤務先情報の入力が必要ないので簡単に後払いが利用できて便利ですがポイントは貯まりません。
みんなの銀行のCover(カバー)は審査通過後、普通預金の残高が足りないときに支払をすると自動で足りない分だけ立替えてくれます。
審査に通過すると最大5万円までのお支払やATM出金もカバーしてくれます。
クイックペイの後払いのやり方で特殊な方法になります。
お申込み条件
(1)Premium(プレミアムサービス)に加入した方
(2)お申込時の年齢が満20才以上の方
(3)安定継続した収入のある方
Premium(プレミアムサービス)は6ヶ月間無料で利用できます。
トライアル期間終了後は月額600円(税込)のサービス利用料が発生します。
利息はかからず返済日は期限が無くいつでもOKです。
ただしプレミアムサービスに加入が条件で、6ヶ月無料でプレミアムが利用できます。
そのため、6ヶ月は手数料が無料で、その後は月額600円が発生すると考えたほうが良いです。
年収と会社員かパートなど簡単な入力で申し込みは完了します。
審査は2~3日ですが、私の場合は12時間で完了しました。
返済方法は普通貯金口座へ入金
一度審査に落ちた方でも口座に5万円チャージする事で審査に通る方もいます。
Premium(プレミアムサービス)の月額利用料はみんなの銀行口座からの引き落としではなくAppleIDまたはGoogleアカウントでお客さまがあらかじめ設定されたお支払い方法にて支払いになります。
紹介キャンペーン!口座開設時に紹介コード入力で1,000円プレゼント
↓招待コード↓クイックペイアプリで後払い!おすすめクレジットカード
クレジットカードは審査に勤務先情報などの情報も必要になりますが限度額が高めになります。
楽天カード
対応しているクレジットカードでおすすめは楽天カードです。初回審査をすると、2回目以降は審査なしで利用できますよ。
クイックペイはVisa、Mastercard、JCBの楽天カードで利用可能です。
楽天カードは年会費無料で、3回以上の分割払いにする場合は手数料が発生します。(クイックペイで利用時は1回払いになります)
還元率も1%と高いのでおすすめです。
100円ごとに1円分の楽天ポイントが貯まります。
電話代・買い物で月9万の利用で年間最大10800円分のポイントが貯まります。
楽天ポイントは楽天市場や楽天ポイントの加盟店だけではなく請求からも差し引いて使用できます。
口座引き落とし日は月末締めの翌月27日払いです。
クレジットカード作成後はQUICPay(クイックペイ)後払いを都度審査なしで利用できます。
還元率を求めるならリクルートカード
リクルートカードは還元率が1.2%でポイントはじゃらん・ホットペッパービューティー・ホットペッパーグルメなどの他にポンタポイント・dポイントに交換可能です。
上記で利用する事が多い方はリクルートカードをクイックペイに設定する後払いの使い方がお得になります。
リクルートカードはQUICPayカード・QUICPay(nanaco)・QUICPayコイン(トークン型)が無料で発行できるので、スマホがおサイフケータイ非対応でもクイックペイで後払いが利用できます。
リクルートカードも年会費無料で1回払いの手数料も無料です。
電話代・買い物で月9万の利用で年間12960円分のポイントが貯まります。
毎月15日締め翌月10日に引き落としになります。※引き落とし日が(土・日・祝)の場合は、翌営業日の引き落としとなります。
リクルートカード初回申し込みキャンペーンで最大4000円分のリクルートポイントがもらえます。
リクルートポイントはホットペッパービューティーで利用できるのでお得になります。
リクルートカード作成後はQUICPay(クイックペイ)で審査なしで後払いが可能です。
リクルートカード初回申し込みキャンペーンで最大4000円分のリクルートポイントがもらえます。
リクルートポイントはホットペッパービューティーで利用できるのでお得になります。
PayPay後払い
PayPayアプリのPayPay後払いは審査なしではなく、クレジットカード同時発行なので審査はクレジットカードと同じ内容になります。
PayPayアプリはクイックペイが利用できませんが、同時発行のPayPayカードはクイックペイ後払いが利用できます。
Tポイント×QUICPay
2022年2月14日にTマネーと新生銀行グループのアプラスが開始したサービスです。
ほぼ審査なしでクイックペイの後払いができるBANKITを元としたサービスですが、こちらのTポイント×QUICPayはクレジットカードのような信用情報を利用した審査をする事で初めから高額の後払いが可能です。
審査時間は最短即日、信用情報がない場合など長い場合は3・4営業日かかる場合もあります。
年会費等は無料で利用できますが、申し込み時はYahoo! JAPAN IDにTカード番号の登録が必要です。
200円で1ポイントの還元率
おサイフくんQUICPay
おサイフくんQUICPayに申し込み審査通過すると、QUICPay(クイックペイ)審査なしで後払いができます。
審査内容はクレジットカードと同じ様な審査なので少し厳しくなります。
おサイフくんQUICPayのご利用には、「おサイフケータイ©」が必要です。
おサイフくんQUICPayは2023年3月31日をもってサービス終了しました。
手数料
年会費・発行手数料無料
ETC追加発行無料
使えるお店
QUICPayが対応しているお店やネットショッピングで使用可能です。
アメリカン・エキスプレス
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス(R)・カードは、Apple Payに対応したデバイスで、審査なしでクイックペイの後払いができます。
クイックペイを利用するには、アメリカン・エキスプレス・サービス・アプリのダウンロード。または、Walletアプリを起動後、iPhone、Apple Watchでセゾンパール・アメリカン・エキスプレス(R)・カードの登録ができます。
初年度は無料、2年目以降は1,100円の年会費がかかりますが、1年に1回クイックペイで後払いをすると、翌年の年会費が無料です。
また、クイックペイを利用すると、一般加盟店なら1%相当のポイント還元が、「2%相当のセゾン 永久不滅ポイント」が付与されますよ。
JCB CARD W
高校生を除く18~39歳入会限定のクレジットカードです。
年会費永年無料で40歳以降も年会費無料のまま継続できます。
クイックペイの後払いの還元率は1%です。
エポスカード
エポスカードをiPhoneに設定して、クイックペイと紐付けることで審査なしで後払いができます。
年会費無料、最短即日カード発行とメリットがたくさんのエポスカード。
ポイントは200円ごとに1ポイント溜まるので、現金払いするよりも断然お得ですよ。
また、エポスカードをデバイス内に登録しても、情報がiPhone本体に保管されたり支払い時に共有されたりがないので、安心して使えるのも魅力的です。
クレディセゾン
クレディセゾンは、Apple Pay(iPhone)やGoogle Pay(Android)のどちらでも、クイックペイの後払いが審査なしでできます。
入会金や年会費無料、永久不滅ポイントが1,000円に1ポイント溜まる。チャージ不要のポストペイ型など、メリットがたくさんありますよ。
残念ながら2024年2月29日をもって、新規受付や再発行が終了します。
PayPayカード
PayPayカードは、Apple Pay(iPhone)のデバイスで利用できます。登録方法はウォレットアプリを起動後、カード情報を入力することで、クイックペイで審査なしで後払い決済ができますよ。
ただし、デバイスがApple Payに対応していないと、クイックペイの後払いができないので要注意!
PayPayカードを使いクイックペイで後払いしても、1%のポイントが還元されます。PayPayカードゴールドなら、最大1.5%のPayPayポイントが還元されるので、ポイ活している人におすすめです。
日専連クレジットカード
日専連のクレジットカードは、Apple Pay(iPhone)とGoogle Pay(Android)のデバイスで利用できます。
日専連一般カードやゴールドカードのいずれも、クイックペイが審査なしで後払いできますが「日専連Mastercard」は利用できないので気をつけてください。
ポイントはクイックペイで後払いをすると、500円につき日専連スターポイントが2ポイント貯まります。
審査なしでクイックペイは利用できるが後払いできないアプリ
JAL Pay
JAL Payは、Apple Pay(iPhone)とGoogle Pay(Android)のどちらでも利用可能です。
気をつけて欲しいのが、JAL Global WALLETカードはクイックペイで後払いができないことです。
JAL Payと同じく決済方法のひとつで、JAL Payは審査なしのバーチャルカード。JAL Global WALLETはプリペイドカードとサービスが違います。
チャージするには、下記のいずれかからできます。
・JAL NEOBANK/住信SBIネット銀行口座振替チャージ
・マイルチャージ
・インターネットバンキングチャージ
・銀行振込チャージ
チャージ上限額は、コースによって違うので、利用時は契約状況を確認してくださいね。
TOYOTA Wallet
TOYOTA Walletは、Apple Pay(iPhone)とGoogle Pay(Android)のどちらでも利用可能です。
決済機能の設定では、クレジットカード払いと残高払いが選べるので、審査なしで発行できないクレジットカードと連携したくない人は、TS CUBIC CARDやポイントから利用したい金額だけチャージできます。
計画的にクイックペイで後払いできるので、使い過ぎ防止できますよ。
MIXI M(旧:6gram)
MIXI M(ミクシーエム)は、Apple Pay(iPhone)とGoogle Pay(Android)のどちらでも利用可能です。
日記やゲームアプリなどコミュニケーションサービスを提供する、運営会社MIXIの新サービス。審査なしでクイックペイで後払いができることから、評判です。
バーチャルカードとリアルカード、2種類のプリペイドカードが発行できます。※リアルカードは1,000円かかります。
チャージ方法は、銀行口座やクレジットカード、Apple Payからできて、1ヶ月の上限額は最大50万円と高めです。
auじぶん銀行
auじぶん銀行のデビットカード(じぶん銀行スマホデビット)は、Apple Pay(iPhone)とGoogle Pay(Android)のどちらでも利用可能です。
審査なしで利用できるデビットカードで、申込みから利用まで、すべてスマホ1台で完結!クイックペイと紐付けることで、すぐ後払いできます。
年会費や発行手数料無料、支払い方法は円普通預金口座から即時引き落とし(1回払いのみ)なので、チャージ不要でクイックペイの後払いができますよ。
JCB DEBIT
JCB DEBITは、Apple Pay(iPhone)とGoogle Pay(Android)のどちらでも利用可能です。
クイックペイは後払い決済でおこないますが、JCB DEBITへのチャージは事前におこなう。みずほ銀行口座を持っている人は、みずほWalletに登録すると簡単に支払いができます。
審査なしができないクレジットカードと違い、翌月以降に高額な後払い請求がないので安心です。
みずほWallet「Smart Debit」
みずほWallet「Smart Debit」は、Apple Pay(iPhone)とGoogle Pay(Android)のどちらでも利用可能です。
Smart Debitは、みずほ銀行の口座を登録すると、口座から直接デビット払いができます。クイックペイで後払いしたいけど、クレジットカードは審査なしで申込みができないから持っていない、作成できない人におすすめですよ。
住信SBIネット銀行
住信SBIネット銀行は、Apple Pay(iPhone)のデバイスで利用できます。クレジットカードをiPhoneやApple Watchに登録することで、クイックペイを審査なしで後払いできますよ。
支払いは翌月10日、スマリボに登録すると国内外問わず、ショッピングの支払いが毎月定額になる設定になり、後払いしすぎても返済に困りません。
支払い手数料は、ショッピング2回払いまで手数料無料。さらに、ボーナス払い1回も手数料無料です。
クイックペイの後払いのやり方にはアプリ対応デバイスも必要
クイックペイやiD自体は審査なしですが、後払いをするにはアプリの対応デバイスとクレジットカードの審査が必要になります。
Apple Pay対応デバイス
iPhone 8以降、日本国内で販売されたiPhone 7またはiPhone 7 Plus
Apple Watch
Apple Watchはスマホを取り出さずに時計でクイックペイなどの非接触決済ができます。
Apple Watchの場合はFace IDやTouch IDが必要なく、サイドボタンをダブルクリックしてお店の端末にかざすと決済ができます。
Apple Watch Series 1および2以降、Apple Watch(第1世代)で利用できます。
初期設定にはApple Pay対応iPhoneが必要です。
iPhoneのクイックペイのアプリ設定
iPhoneでクイックペイの後払いをするにはアプリの設定が必要です。
- Walletアプリをインストールして起動します。
- 「追加」または右上の「+」を選択します。
- 説明を確認して「続ける」を選択します。
- 角の種類で「クレジット/プリペイドカード」を選択します。
- カードの情報をカメラで読み込むか手動で入力します。
- カード詳細で名前・カード番号・セキュリティーコードなどのカード情報を入力し次へを選択します。
- 規約を確認して問題無ければ「同意する」を選択します。
- カードが追加出来たら右上の完了を選択して終了です。
店舗での使い方
iPhoneでクイックペイのアプリの設定が完了したら店舗で後払いをしてみましょう。
iPhone 7やiPhone 8などの「Touch ID」の場合は、ホームボタンをダブルクリックして、ホームボタンに指を載せた状態で決済端末にかざします。
iPhone X以降の「Face ID」端末の場合は、サイドボタンをダブルクリックして、顔認証を済ませて決済端末にかざすと決済ができます。
Google Pay™対応デバイス
Android5.0以降かつFeliCa搭載端末おサイフケータイアプリ6.1.5以上で利用できます。
Google Pixel Watch※対応OSはAndroid 8.0 以上のスマホが必要
androidのクイックペイのアプリ設定
androidでクイックペイの後払いをするにはアプリの設定が必要です。
- お使いのスマホにGoogle Pay アプリをインストールして起動します
- 画面下の「支払い」タブをタップして「+お支払い方法」ボタンをタップします。
- 「クレジット/デビット/プリペイド」をタップし、カード情報をデバイス上に入力します。
- 画面の指示に従い、本人認証を行えば設定完了です。
Pixel Watch
Pixel Watchでもクイックペイが利用できるようになりました。
おサイフケータイ非対応スマホでもPixel Watchがあればクイックペイで後払いが利用できます。
- ウォッチでgoogleウォレットを開いてカードの追加をタップ
- 登録済みのカードを選択するか、新しいカードを追加して完了
店舗での使い方
セルフレジの場合はクイックペイを選択し端末にかざします。
有人レジの場合はクイックペイでの支払いと伝えて端末にかざすと後払いが完了します。
MyJCB対応のクレジットカードを発行するとアプリなしで後払いが可能
リクルートカードなどを発行後にMyJCBから無料で申し込みができます。
楽天カードやPayPayカードはMyJCBに登録できないので申し込みができません。
お持ちのスマホがクイックペイのアプリに対応していない場合など、後払いが利用できるので便利に利用できます。
MyJCBに登録してあるクレジットカードからの引き落としになります。
QUICPayカード
MyJCB対応のクレジットカードを作ると、QUICPay(クイックペイ)だけで使えるカードを発行できます。カード発行は本会員のみですが、審査なしで後払いできるQUICPayカードを発行できます。
QUICPayカードはクイックペイ+クレジットカード一体型と違い、落としたときのリスクや危険性がほとんどないので安心です。
あと、クレジットカードを持ち歩きたくない人で、QUICPayに対応していないスマホを持ち歩いてる場合。QUICPayカードがあれば、いつでもキャッシュレス決済ができます。
発行は、申込み完了後、約1週間でお届けです。
QUICPay(nanaco)
QUICPay(nanaco)とは、普段使っているnanacoに、QUICPay(クイックペイ)機能を追加したカードです。
nanacoの場合、電子マネーとして使うためにチャージが必要ですが、QUICPay(nanaco)は必要ありません!
また、セブンカードポイントやnanacoポイントが付くので、お得にポイ活できるのもメリットです。
事前チャージ不要、後払い決済ができるので、手元にお金がなくても買い物ができますよ。
QUICPayは後払いできるほか、審査なしでの利用はできませんが、ほかのクレジットカードに比べると厳しくはないので、nanacoとQUICPayを利用する人はぜひ検討してみてください。
クイックペイコイン
MyJCB対応のクレジットカードを作ると、QUICPay(クイックペイ)だけで使えるコインを発行できます。後払いできるQUICPayコインは、審査なしで発行できますよ。
QUICPayコインは、500円玉サイズのデバイスで、コインケースやリストバンドに入れて持ち歩けるので、会計時にわざわざスマホを取り出さずに支払えるのが魅力的です。
お届けは申込み完了後、約1週間です。
年会費や発行手数料は無料、本会員の方のカードのみ登録できますが、利用するのは家族会員の方でも大丈夫です。
クイックペイの後払いは審査なしでできるのか【体験談】
クイックペイで後払いがしたいけど、できるだけ審査なしで利用したい!
しかし、調べてみると、基本的にクイックペイで後払いするには、審査が必要でした。
私が初めてクイックペイで後払いデビューするまでを、体験談として記録に残したいと思います。
クイックペイの後払いは審査なしでできなかった
クレジットカードの審査に通らないと、クイックペイは使えません。
ということで、クレジットカードは審査が必要なので、審査なしでクイックペイの後払いはできませんでした。
審査なしで利用するには、クレジットカード以外のカードと連携が必要です。
審査なしでできた!クイックペイで後払いした日
いつも使っているクレジットカードは、クイックペイ対応ではありません。
しかし、クイックペイ対応のクレジットカードを作るとなると、審査が必要なので断念しました。
審査なしでクイックペイの後払いをするために、プリペイドカード「Kyash」を作ることに!
Kyashとは、年会費無料で誰でも使えるプリペイドカードです。ただし、ポチッとチャージの後払いは審査があるので、審査なしでクイックペイの後払いはできません。
今回は、メールアドレスと電話番号だけで利用でき、さらに発行が最短1分と脅威のスピードで入手できる「Kyash Card Virtual」を申込みました。
届いたカードをスマホに登録。それからクイックペイに連携させたところ、無事に登録がかんりょうできました。
クイックペイは後払いアプリの中でダントツ使いやすかった
さまざまな後払いアプリを使ってきましたが、クイックペイは1番におすすめしたいほど使いやすかったです。
チャージは銀行口座やコンビニから、使いたい金額だけ入金します。
クイックペイはアプリを立ち上げることなく、専用端末にかざすだけで決済できます。
「クイックペイ♪」という音が『決済できました』の合図です。
審査なしでクイックペイの後払いを使いたいなら、「Kyash」が便利ですよ。
クイックペイの後払いの豆知識
クイックペイ(QUICPay)の後払いをほぼ審査なしにするやり方
「QUICPay+」を利用することで、クイックペイ(QUICPay)を後払いで審査なしに利用できます。
特徴やQUICPayの違いなど、後ほど詳しく説明しますが、QUICPay+は簡単にいうと、QUICPayの機能をアップデートしたサービスです。
通常、クイックペイで後払いするには、クレジットカードの紐付けが必要です。
しかし、QUICPay+は「プリペイドカードやデビットカード」を紐づけて使います。
クレジットカードと違い、プリペイドカードやデビットカードは、原則、審査なしです。
審査なしのクイックペイ後払いの手数料
クイックペイのアプリやカード自体の料金は無料です。クイックペイに登録する審査なしで後払いできるプリペイドカードやクレジットカードやデビットカードで年会費や手数料が発生する場合は料金が発生します。
特に審査なしのプリペイドカードの場合は手数料が高い場合が多いので注意が必要です。
クイックペイ後払いは分割払い不可
クイックペイのアプリやカードでの後払いは1回払いになります。
連携している後払いで後から分割払いに変更できるクレジットカードもありますが、手数料無料の2回払いに変更することはできません。
クイックペイで審査なしで後払いできるプリペイドカードは分割払いに変更ができません。
クイックペイの支払日は連携している後払いの支払日
クイックペイで後払いした場合の支払日は、連携しているクレジットカードやプリペイドカードの後払いの支払日になります。
クイックペイはバッテリーが無くなると決済できない
クイックペイアプリはバッテリーが無くなると決済できなくなるので注意が必要です。
スマホのsuicaなどの場合はバッテリーが無くなっても少しの間は決済可能です。
不安な場合はモバイルバッテリーを持ち歩くか、クイックペイカード・クイックペイコイン・現金・クレジットカードなども持ち歩いたほうが良いでしょう。
クイックペイの後払いが使えない場合
審査なしでクイックペイの後払いをできるプリペイドカードは初回は3000円程度のものが多いので関係ありませんが、クレジットカードの場合はお店が対応しているかを確認する必要があります。
クイックペイプラスに対応していない店舗では2万円以上の後払いができません。
2万円以上利用するならQUICPay+対応の店舗で利用しましょう。
クレジットカードやプリペイドカードの上限額を越えていると利用できません。
利用できない場合は限度額を超えて利用していないか利用しているカードのサイトで確認しましょう。
同じ日に何度も支払いをしていると他人の不正使用と判断されカードの停止になる場合もあります。
QUICPayとQUICPay+の違い
QUICPayとQUICPay+の違いは、以下のとおりです。
項目 | QUICPay | QUICPay+ |
---|---|---|
利用可能端末 | クレジットカード、スマートフォン | クレジットカード、スマートフォン、デビットカード、プリペイドカード |
利用限度額 | 2万円 | 上限なし(カードや店舗ごとの利用限度額あり) |
決済方法 | オフライン決済 | オンライン決済 |
対応アプリ | QUICPayモバイル、Apple Pay、Google Pay | QUICPayモバイル、Apple Pay、Google Pay |
QUICPayは、クレジットカードやスマートフォンを端末にかざすだけで決済が完了する非接触型決済サービスです。利用限度額は2万円までで、決済方法はオフライン決済です。
QUICPay+は、QUICPayの機能をより便利に使いやすくした非接触型決済サービスです。クレジットカード、スマートフォン、デビットカード、プリペイドカードが利用可能で、利用限度額は上限なしです。また、決済方法はオンライン決済にも対応しています。
QUICPay+は、QUICPayよりも利用できる端末や決済方法が広く、高額な買い物にも利用できます。また、オンライン決済にも対応しているため、Webサイトでの買い物にも利用できます。
ただし、QUICPay+は、QUICPayと比べて利用できる店舗が少ない場合があります。また、QUICPay+に対応したクレジットカードやスマートフォンを用意する必要があります。
QUICPayとQUICPay+のどちらを利用するかは、利用したい端末や決済方法、利用できる店舗などによって異なります。
滞納すると利用できなくなる
クイックペイアプリなどで利用後の引き落とし日に支払いをせず滞納すると利用できなくなります。
クレジットカードの場合はすぐに支払った場合は使える場合もありますが、クイックペイで審査なしで後払い可能なプリペイドの場合は少しでも滞納すると限度額がほぼ0円になり使えなくなるので注意が必要です。
クイックペイの加盟店
クイックペイの加盟店は全国で130万ヵ所以上も利用できます。
セブンイレブン・ローソン・ファミリーマート・ミニストップなどのコンビニ
昭和シェル石油・ENEOSなどのガソリンスタンド
イオン・イトーヨーカドー・すき屋・ガスト・マクドナルド・ビッグカメラ・など様々なお店でクイックペイのアプリで後払いができます。
クレジットカードなど信用情報を利用する後払いで審査に通らない
クイックペイアプリに対応している後払いで審査なしのプリペイドカードは信用情報を利用しませんが、クレジットカードなどの信用情報を利用するものは過去に滞納がある場合は最低5年は審査に通過できません。
過去に滞納した事がある場合は5年以上待ってから後払いを申し込むようにしましょう。
お店でクイックペイの後払いができない
クイックペイの後払いで残高不足の場合はエラーになる
チャージタイプのプリペイドカードでクイックペイの後払いで残高不足の場合はエラーになります。
残高はプリペイドカードのアプリで確認できますが、エラーになるのが不安な方はクレジットカードの後払いがおすすめです。
プリペイドカードのシステムメンテナンスでクイックペイのエラー
プリペイドカードのシステムメンテナンス中に、クイックペイの登録や決済処理が正常に行われなかった場合、エラーが発生する可能性があります。この場合、システムメンテナンスが終了するまで、クイックペイの後払いを利用することはできません。
さらに、クイックペイ対応端末の故障や不具合の場合も、エラーが発生する可能性があります。この場合、別のクイックペイ対応端末で決済を試してみましょう。
プリペイドカードのシステムメンテナンスでクイックペイのエラーが発生した場合は、以下の対処方法を試してみてください。
- システムメンテナンスの終了を待つ
- プリペイドカードにチャージする
- 別のクイックペイ対応端末で決済を試す
店員の操作ミスによるクイックペイのエラー
クイックペイでエラーが発生する原因は、大きく分けて以下の3つが挙げられます。
- カードの不具合
- 端末の不具合
- 店員の操作ミス
このうち、店員の操作ミスによるエラーの原因としては、以下のようなものが考えられます。
- 端末の操作を間違えた
- カードの読み取り位置を間違えた
- カードの有効期限を間違えた
- 金額を間違えた
たとえば、店員が端末のボタンを間違えて押してしまった場合、エラーが発生する可能性があります。また、カードを読み取る位置がずれていた場合、カードが認識されずエラーが発生する可能性があります。さらに、カードの有効期限が切れているのに、有効期限を間違えて入力してしまった場合も、エラーが発生する可能性があります。
店員の操作ミスによるエラーが発生した場合、店員にその旨を伝え、正しい操作をしてもらえば解決しますが、店員がどのような操作をしているか確認する事はできません。
クイックペイ後払い審査なしのメリット
クイックペイ後払い審査なしのメリットは、以下のとおりです。
- 審査が不要
クイックペイの後払い審査なしは、クレジットカードのように審査が不要なものもあります。そのため、クレジットカードを作れない人でも利用することができます。
- 即日利用可能
クイックペイの後払い審査なしは、申し込み後すぐに利用することができます。そのため、急な出費があった場合でもすぐに対応することができます。
- かざすだけで決済完了
クイックペイは、クレジットカードやスマートフォンを端末にかざすだけで決済が完了します。そのため、サインや暗証番号の入力の手間が省けます。
- 安全性が高い
クイックペイは、ICチップや暗号化技術によって、セキュリティが確保されています。そのため、不正利用のリスクが低い決済手段です。
- 利用可能店舗が多い
QUICPay+加盟店で利用することができます。QUICPay+加盟店は、全国に約100万店舗あり、コンビニやスーパー、ドラッグストアなど、身近なお店で利用することができます。
ただしクイックペイの後払いで審査なしのプリペイドカードの場合は、ガソリンスタンドなどでは利用できません。
- レジ待ちの時間が短縮できる
クイックペイは、サインや暗証番号の入力が不要なため、レジ待ちの時間が短縮できます。
- カードを落とすリスクが少ない
クイックペイは、クレジットカードやスマートフォンを端末にかざすだけで決済が完了するため、カードを落とすリスクが少ないと言えます。
クイックペイは、利便性や安全性、利用できる店舗の多さなど、多くのメリットがある決済手段です。
クイックペイのデメリット
具体的には、以下の点が挙げられます。
使いすぎてしまう可能性がある
クイックペイは、サインや暗証番号の入力が不要なため、ついつい使いすぎてしまう可能性があります。そのため、利用限度額を設定したり、決済前に金額を確認したりして、使いすぎを防止しましょう。
利用できる店舗が限られている場合がある
クイックペイは、全国の多くの店舗で利用することができますが、ガソリンスタンドなど一部の店舗では利用できない場合があります。そのため、利用する前に確認しておきましょう。
クイックペイは、利便性や安全性が高い決済手段ですが、上記のデメリットにも注意が必要です。
ほぼ審査なしの後払いはポイントが貯まらない
クイックペイの後払い審査なしは、クレジットカードを連携した時のようにポイントが貯まりません。
ポイ活するにはクレジットカードを発行しましょう。
海外では使えない
クイックペイは海外では基本的に利用できません。
クイックペイは、日本国内で利用されている非接触型決済サービスです。QUICPayのマークがついている端末で、クレジットカードやスマートフォンをタッチするだけで決済が完了します。
しかし、クイックペイは、日本国内で利用されている決済サービスであるため、海外では対応している端末がありません。そのため、海外ではクイックペイを利用することはできません。
海外ではVISAタッチ決済などが対応しているのですが、VISAタッチ決済は日本で利用できるお店が少なく審査も厳しくなります。
また、海外で利用できるクレジットカードやスマートフォンのアプリによっては、クイックペイと同じように非接触型決済が可能な場合があります。例えば、Apple PayやGoogle Payなどのアプリを利用すれば、海外でも非接触型決済を利用することができます。
海外旅行や出張で非接触決済を利用したい場合は、事前に利用できる店舗やアプリを確認しておきましょう。
スマホや時計でのクイックペイはバッテリーが無くなると利用できない
スマホや時計でのクイックペイは、バッテリーが無くなると利用できません。
スマホや時計でクイックペイを利用するには、ICチップとNFC通信機能が必要です。これらの機能は、スマホや時計のバッテリーを消費するため、バッテリーが無くなると利用できなくなります。
具体的には、以下のような理由で、スマホや時計でのクイックペイは、バッテリーが無くなると利用できません。
- ICチップの動作に必要な電力が供給されなくなる
- NFC通信機能の動作に必要な電力が供給されなくなる
なお、一部のスマホや時計では、バッテリー残量が少なくなると、クイックペイの利用を制限する機能が搭載されています。この機能が搭載されている場合、バッテリー残量が一定値以下になると、クイックペイの利用ができなくなる場合があります。
スマホや時計でのクイックペイの後払いを利用する場合、バッテリー残量には十分に注意しましょう。
ちなみに電波が悪い所での移動はスマホバッテリーを消費するので、山間部や海沿いなどの移動時は注意が必要です。
クイックペイモバイルは2024年3月31日で終了
「QUICPayモバイル」はおサイフケータイ対応のAndroidスマートフォンに提供されていたサービスです。
現在AndroidではGoogle Payに設定してQUICPayで後払いが利用可能で、こちらは引き続き利用できます。
クイックペイとは
クイックペイは、株式会社ジェーシービー(JCB)が2005年4月4日にサービスを開始した、非接触型ICカード決済サービスです。
当時、日本では、クレジットカードやデビットカードの利用が拡大していましたが、会計時にカードを挿入したり、サインしたりする手間や、磁気カードの磁気消失による不正利用のリスクが課題となっていました。
クイックペイは、これらの課題を解決するために開発されたサービスです。非接触型ICカードを端末にかざすだけで決済が完了するため、スピーディーかつ安全に買い物ができます。
クイックペイの普及は、スマートフォンの普及とともに加速しました。2016年には、Apple Pay、2018年にはGoogle Payなどのスマートフォン決済サービスが登場し、クイックペイをスマートフォンで利用できるようになります。
2022年9月末時点でクイックペイの後払いは全国205万ヵ所以上で利用可能となっております。
クイックペイは、今後もさらなる普及が期待されていますが、現在はJCBタッチの普及が進んできておりクイックペイよりもJCBタッチの加盟店が超える可能性が高くなっています。
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