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CIC信用情報の確認方法(クレヒス)と情報開示のデメリット

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信用情報の確認(クレヒス)

自分の情報であれば信用情報(クレヒス)の確認ができます。

CICは加盟しているクレジット会社などのクレジットやローン等の契約内容・支払状況・残高などの情報が確認できます。
JICCは銀行ローンに関する信用情報、KSCはメガバンクの信用情報が確認できます。
手数料は500円~1500円です。

信用情報で確認できる内容

信用情報(クレヒス)とは、クレジットやローン等の契約や申し込みに関する情報のことで、客観的な取引事実を登録した個人の情報です。そして、この信用情報は、クレジット会社が顧客の「信用」を判断するための参考資料として利用されます。

信用情報に登録されている情報は、以下のとおりです。

  • 氏名、生年月日、住所
  • 借入先、借入額、返済状況
  • 申し込み件数、申し込み日時
  • 延滞情報、事故情報

信用情報は、信用情報機関に登録されます。信用情報機関は、CIC(日本信用情報機構)、JICC(日本信用情報機構)、KSC(全国銀行個人信用情報センター)の3つです。

信用情報は開示請求をすることで確認することができます。開示請求はインターネット・郵送のいずれかで行うことができます。

信用情報は、自分の信用状況を確認したり、クレジットやローンの審査に備えたりするのに役立ちます。

インターネットで確認

自宅のパソコンやスマートフォンの画面上で回答情報(開示報告書)を即時に確認できます。(毎日 8:00~21:45)

インターネット接続できるパソコンやスマートフォンとクレジットなどの契約に利用した電話番号で発信できる電話が必要です。

手数料は500円でクレジットカードかキャリア決済で支払いができます。

郵送で確認

申込書、本人確認書類、手数料(開示利用券[コンビニチケット]または定額小為替証書)等をお送りしてCICに到着後、10日ほどで回答情報(開示報告書)が確認できます。

開示申込書と本人確認書類が必要です。

手数料は1500円です。

信用情報の確認の仕方

61日以上か3か月以上の長期間滞納があった場合、保証会社が代位弁済をした場合、破産手続きの開始が決定した場合は、返済状況に「異動」が記載されます。
この状態になると通称ブラックリストに載っている状態になり、後払いやローンの審査通過が厳しくなります。

信用情報の確認は無料でできる?

無料で確認するには条件があります。

  • 初回開示から96時間以内の再開示の場合
  • り災証明書または被災証明書のご提示

みんなの銀行の照会キャンペーンを利用する

CICは信用情報の確認にインターネットでの支払い方法でデビットカードの支払いが可能です。

そこでみんなの銀行を持っていない方は紹介コードで開設すると1000円がもらえるので実質無料で確認ができます。

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cicの情報開示のデメリットは手間と手数料とタイムラグがある事

信用情報の照会は手間や手数料が発生します。
また、信用情報への記録はタイムラグがある場合もあります。
最大2ヶ月遅れで記載される場合もあります。

開示の利用記録はお客様へのみ開示

CICの公式HPにも記載されていますが、開示の利用記録はお客様へは開示されますが、金融機関は見る事ができません。

金融機関のミスで誤った記録がされている事もある

クレジットカードなどの金融機関が誤って信用情報を記録してブラックリストになっている場合も稀にあります。
審査に通らなくなっておかしいと思い紹介してみると滞納している事になっている事があります。
その場合は信用情報機関に問い合わせする事で情報を修正してもらう事も可能です。

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