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後払いワイドのマエカリの審査・信用情報

後払いワイドコラム

支払いは翌月にまとめて1回でOKの「後払いワイド」。

「2ヶ月後の支払いでもいいって見たけど…?」
「利用上限額が10万円以上って本当?」

など、利用したいけど具体的なサービス内容がわからず困っていませんか?

後払い決済サービスの中でも、利便性の高いことで評判です。

マニー
マニー

今回は、後払いワイドの特徴や支払い方法、審査についてなどを詳しくお伝えします。

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後払いワイドとは

後払いワイドとは、請求時に割引特典があるP-oneカードなどを発行するポケットカード株式会社が提供する後払い決済サービスです。

オペレーター
オペレーター

一般的なコンビニ後払いと違い、支払い期限が長く、利用上限額も高いのが特徴的です。

クレジットカードがなくても後払いができるので、セキュリティ問題でカードを保有したくない人にぴったりな決済サービスですよ。

支払い期限

後払いワイドの支払い期限は、翌月に1回まとめて決済します。

支払い日は毎月1日で、金融機関がお休みの時は翌営業日です。

コンビニ後払いといえば、払込票を発行してから14日以内が多いのですが、後払いワイドはクレジットカードのように、1ヶ月分の利用額は翌月まとめて請求されます。

利用上限額

後払いワイドの利用上限は30万円と、高いのが特徴的です。

ただし、上限額30万円を利用するには審査が必要で、誰でもマックス額であとばらいできるわけではありません。

初めて後払いワイドを利用する場合、商品の購入上限額は10万円なので気をつけましょう。

商品が高額な場合、後払い決済ができない可能性があります。

手数料

ネット通販やサービスの支払い方法で「後払いワイド」を選んでも、基本的に手数料はかかりません。

とはいえ、ショップによって手数料の対応は違うので、場合によって発生する可能性もあるでしょう。

ショップで後払いワイドの支払い方法にしても手数料はかかりませんが、決済をする際に手数料がかかる場合があります。

・2回目以降のコンビニ払い
・銀行振込
・口座振替の再振替(残高不足による再振替時)

初回のコンビニ払いは、後払いワイド(ポケットカード株式会社)側が手数料を負担します。

支払う方法によって決済手数料がかかるので、負担のない方法を選んでくださいね。

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後払いワイドの支払い方法

後払いワイドの支払いは、次の方法でおこなえます。

・コンビニ払い込み
・銀行振替
・口座振替

支払い期限が短い後払い決済サービスと違い、後払いワイドは翌月1回まとめて支払います。

そのため、ネットショッピングが多いと決済額が高まるので、まとまったお金を持ち歩くのが心配な人は、口座振替の方が安心でしょう。

オペレーター
オペレーター

支払い方法は一回払いだけではなく、分割払いやリボ払いも可能です。

初めて後払いワイドを利用する場合、会員専用ネットサービスから「分割払いorリボ払い」の変更ができます。

2回目以降からは、商品を購入する際に支払回数や方法を選べます。

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後払いワイドの支払うまでの流れ

後払いワイドの支払うまでの流れは、次の表を参考にしてください。

手順流れ
①ネットショッピング支払い方法を選ぶ※支払い方法で「後払いワイド」を選択
②お客様情報の入力氏名や電話番号などを入力
③本人確認書類をアップ運転免許証などスマホのカメラなどで撮影したデータをアップロード
④SMS認証携帯電話に届いた4桁の認証コードを画面上に入力
⑤審査後払いワイドの利用可能か審査実施
⑥ID/パシワード設定審査通過後、自宅に会員規約や案内書が届く。会員専用ネットサービスのID/パスワードを設定
⑦後払いワイドの決済払込票を発送。期日までに決済をする

ネットショッピングをする時期によって、後払いワイドの決済をするまで時間が空く場合があります。

例えば、7月1日に後払いワイドでネットショッピング→支払いは8月1日におこなうため、決済まで30日かかります。

後払いワイドは利用上限額が高いので、ついあれこれショッピングをしがちですが、支払うことを考えて計画的な買い物をしてくださいね。

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後払いワイドの審査基準と審査時間

後払いワイドは、高校生を除く18歳以上の人が利用できます。

利用条件として、電話連絡ができる環境で、安定した収入がある人です。

条件をクリアした人の配偶者も後払いワイドの申込みができます。

利用上限が高いので、信用情報を利用します。利用できる条件もコンビニ後払いに比べると少し厳しいです。

オペレーター
オペレーター

申し込みしたからといって誰でもOKというわけではありません!

とはいえ、クレジットカードやカードローンの審査に比べると緩いので、よほどブラックな人でない限り審査に通る可能性があります。

審査はSMS認証で行われ、9時〜20時は即日審査ですが、20時以降は翌営業日に審査結果が届きます。

急いで後払いワイドを利用したいなら、日中に審査の申込みをしましょう。

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後払いワイドを利用する注意点

後払いワイドを利用する時は、次の注意点に気をつけてください。

・後払いワイドは現金化や転売に厳しい
・利用できるお店が少ない
・本人認証(3Dセキュア)の登録をしないと一部ショップで利用不可

手元にお金がなくても、クレジットカードや後払いアプリなどを利用すると現金化ができる業者が多数あります。

オペレーター
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法律では後払いを利用した現金化について違法性はありませんが、クレジットカードや決済サービス会社では認めていません。

利用規約に反する行為なので、後払いワイドは過去に高額商品を連続購入したり高く売れる換金率の高い商品をメインに購入していたりすると、審査に落ちる可能性が高いです。

また、本人確認(3Dセキュア)に登録しないと、ネットショッピングで後払いワイドの決済ができないことがあるので気をつけてくださいね。

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後払いワイドが使えるお店

残念ながら、後払いワイドが利用できるお店は少ないです。

・タンタンショップ
・ひかりTVショッピング
・東洋羽毛(通販サイト)
・うまいる/Pay Touch
・オーダー収納スタイル/Pay Touchなど

少しずつ後払いワイドが使えるお店は拡大中ですが、利用できるネット通販サイトやサービスのジャンルに偏りがあるのが大きなデメリットです。

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後払いワイドによくある疑問

後払いワイドによくある疑問をまとめました。

SMSが利用できないスマホは後払いワイドが使えない?

後払いワイドを利用するには、SMS認証が必要です。

SMS認証ができないスマホや携帯電話では、後払いワイドの決済ができません。

また、後払いワイドの利用には、会員専用ネットサービスのIDやパスワードも必要です。

引き落とし日なのに残高不足!次の引き落としはいつ?

後払いワイドの支払い方法を口座振替に設定しているのに、残高不足で引き落としができなかった場合は、毎月15日に再引き落としがおこなわれます。

15日が金融機関の休業日だった場合は、翌営業日に引き落としします。

再引き落としが行われる場合、手数料として440円がかかるので、ギリギリで口座に入金するのは避けましょう。

他の方法として、後払いワイドが指定する口座へ直接振り込む方法もあります。

詳しくは、コールセンターへ問い合わせをして、詳しい手順を確認してくださいね。