paypay後払いは、ポイントが貯まるし請求書払いにも使えて便利ですが、paypay後払いには罠やデメリットもあります。
paypay後払いはチャージすることなく、翌月まとめて支払える便利なサービス!でも、「審査時間」や「手数料」などデメリットに感じる部分もあります。
そこで今回は、paypay後払いの利用する前に知って欲しいデメリットを解説。メリットやデメリットをカバーする対策方法なども一緒にお伝えします。

paypay後払い(あと払い)の表記が、2023年8月1日から「クレジット」に変わりました。
paypay(ペイペイ)後払いの罠 デメリット
ペイペイ後払いはメリットも多いのですが罠のデメリットもあります。
クレジットカードより利用できる店舗が限定的
paypay後払いを利用できる店舗は「paypay加盟店のみ」と、利用できる店舗が限られているのが罠のデメリット。
・paypay加盟店のリアル店舗
・Yahoo!ショッピング
・ヤフオク!
・paypayフリマなど
paypay加盟のリアル店舗でも、一部利用できないお店があります。
・PayPay残高限定の加盟店
・PayPayマネー限定の加盟店
・paypay後払い非対応のオンラインサービス
例えば、次のようなお店やサービスでpaypay後払いは利用できません。
ドミノピザ、シャトレーゼ、コージーコーナー、不二家、イオン、ニトリ、業務スーパー、コストコ、ドンキホーテ、コスモ石油、出光、コメリ、メルカリなど
このように、paypay後払いは加盟店であっても、利用できる店とサービスが複雑です。
paypay後払いの支払い方法と仕組みが同じ、paypayカードに比べると利用できるお店が少ないのも罠のデメリットでしょう。
コンビニやドラッグストア、寿司屋、ファミレスなど、paypay後払いに対応している店舗は多いですが、それ以外では使えないお店も多いです。
paypay後払いが利用できない店がある
「利用できないお店があった!」というpaypay後払いの罠のデメリットがあります。
コード決済のシェア率No.1の「PayPay」。都市部だけではなく、地方の商店でも導入しているキャッシュレス決済なので、買い物してpaypay後払いを使うのは不自然ではありません。
ところが、paypay後払いは利用できるお店とできないお店が存在するのです。
paypay後払い利用OK | paypay後払い利用NG |
・PayPay加盟店(実店舗) ・Yahoo!ショッピング・PayPay加盟店(オンラインサービス) | ・PayPay残高限定の加盟店 ・PayPayマネー限定の加盟店 ・paypay後払い非対応のオンラインサービス |
paypay後払いが使える、使えないお店の見分け方は非常に難しいのが、「罠」といわれる部分でもあります。
PayPay加盟店でも、PayPay残高限定やPayPayマネー限定のお店もあります。paypay後払いを使う前に、どの支払い方法に対応しているのかチェックしなくてはならず、時間と手間がかかるのは大きなデメリットでしょう。
また「paypay後払いが利用できる!」と買い物したのに、利用NG店で別の支払方法をしないといけないのはpaypay後払いの罠のデメリットとしか言いようがありません。
バッテリー切れは利用NG
paypayはバーコード決済なので、スマホの画面を立ち上げてお店にQRコードやバーコードを見せないと、決済できません!
そのため、paypay後払いはスマホアプリをバッテリーが無くなって電源が入っていない利用できないのです。充電がなくなったり充電が残り数%の時は、アプリが立ち上がらないのでpaypay後払いの罠のデメリットで決済できなくなります。
電波が悪いと決済できない
paypayはコード決済なので、電波が悪いと支払いに必要なコードを表示できないので、paypay後払いの罠のデメリットで決済が使えません!
電波がないだけではなく、電波が悪いなど通信環境が不安定な場所でも支払いができないので気をつけましょう。
paypay後払いが使えなかった実体験
田舎のスーパーで、20%還元のキャンペーンを実施!
「これは利用するしかない!」と思いたくさん買い物をしたのですが、私が契約していたスマホの電波が悪く使えませんでした。

20%オフだからと普段買わないような物までカゴに入れたのに、レジで使えなかった時の絶望感は未だに忘れる事ができません。
正確には、商品を選んでいる間は電波があったのですが、レジについた途端、電波がなくなりました。折角のチャンスだったのに使えなかったのは、paypay後払いの罠のデメリットです。
7/20からストアスキャンのオフライン決済が可能になりました
回線速度が遅い場合やオフラインの場合にpaypayアプリで「オフライン支払いモード」が表示されるのでコード決済画面を読み取ってもらう「ストアスキャン方式」でオフライン決済が可能になりました。
お店に設置してあるコードを自分のスマホで読み取るユーザースキャン方式ではオフライン決済ができません。
条件は1回の決済は最大5,000円で1日2回までとなり、ユーザーの保有している「PayPay残高」が上限金額となります。
また、paypayの決済音も鳴りません。
paypay後払いの罠のデメリットが少し軽減されました。
決済方法がお店によって違う
paypay後払いの方法が、お店によって仕様の違いがあるのはpaypay後払いの罠のデメリットです。
・QRコードを店員に読み込んでもらう
・QRコードを自分で読み取り決済する
QRコードを読み込むタイプは「ストアスキャン方式」で、店員さんにバーコードを見せるだけでOK!コードを店員さんにスキャンしてもらうだけで決済が終わるので楽です。
でも、小さいスーパーや商店などのお店は、QRコードを自分で読み取りするタイプ「ユーザースキャン方式」が多く、決済完了までとても手間がかかります。
①レジ付近のQRコードをスマホで読み取る
②決済金額を自分で入力
③決済金額が合っているか店員に見せる
④確認後、決済ボタンを押す
paypayアプリに自分で支払い額を入力して、その金額が合っているのかレジに確認をしてもらう。そこでOKなら決済ボタンを押すのですが、この一連の流れがとても手間がかかるので、なかなかめんどくさいです。
手軽に支払うためにpaypay(ペイペイ)後払いを使っているのに、決済完了まで時間がかかるのはpaypay後払いの罠のデメリットです。
請求書払いにポイントが付かなくなった
2023年4月から、paypay後払いはポイント付与の対象外です。

2022年3月まで、固定資産税を納付するとポイントが還元されました。
今まではpaypay後払いで支払った金額の0.5%付与。さらに、一定の条件を満たした場合は、最大1.5%が還元されました。
それが、現在はpaypay後払いで請求書払いをすると、ポイントが一切付きません!ポイ活中の人は大きなデメリットです。
paypay後払いの罠のデメリットでpaypayポイントはつきませんが、paypayステップは対象になるので、別な方法でポイントアップを目指しましょう。
審査が厳しく時間がかかる
paypay後払いはクレジットカードと同じ審査なので、審査に時間がかかるのがpaypay後払いの罠のデメリット。

paypay後払いの審査時間は、平均5時間位です。長い場合は、2~3日かかります。
急いでいない時は良いですが、急いで使いたい時はイライラしてきます…。
また、paypay後払いは高額な支払いも可能なので、クレジットカードと同じく審査で勤務先情報などをチェックします。必要な項目が多いので、入力に時間がかかるのもデメリットでしょう。
当然、信用情報機関へ照会もするので過去に延滞や滞納していた人は、完済から最低5年はブラックリスト者として記録が残り、審査通過が難しくなります。
審査が通らない人は「メルペイスマート払い」がおすすめ
paypay後払いの罠のデメリットで審査に通らない場合はメルペイスマート払いの翌月払いがおすすめ。メルペイスマート払いとは、使った分を翌月まとめて後払いにできるサービスです。
アプリ「メルカリ」のサービスのひとつ!メルカリアプリで「メルペイスマート払い(翌月払い)」を申し込みすると、使った分を翌月後払いにできますよ。
初めは1万円程度の後払いが可能ですが、条件次第で上限額がアップします。

メルカリで出品販売や購入をよくすると、上限額が優遇されやすいです。
上限額の見直しは毎月あり、私の場合は毎月5万位上がっていきました。
審査はクレジットカードよりも簡単で、過去にクレジットカードやカードローンの返済が滞納して、ブラックリストになった人でも利用可能です。
また、審査完了後にバーチャルカードが発行できるので、ネット通販で後払いが可能です。ID決済アプリの設定ですぐにID決済に対応しているイオンやコンビニの実店舗で使えますよ。
メルペイスマート払い(翌月払い)はバーチャルカードだけではなく、プラスチックカードの申し込みも可能になりました!ID決済の実店舗以外でも使えるので、とても便利です。
招待キャンペーン
メルカリ招待コード入力し会員登録で500円分のポイントがもらえます
招待で受け取ったポイントはメルカリ以外にも街でID決済でのお支払いやメルペイスマート払いの返済にも使用可能です。
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分割払いは手数料が発生
paypay後払いの罠のデメリットで大きいのが、分割払いは有料です。1回払いなら手数料無料ですが、2回払い以降は手数料がかかるのは痛い出費です。
paypayのクレジットカードは、2回払いまで手数料無料です。もしpaypay後払いで2回の分割払いをしたい場合は、クレジットカードを利用するのがおすすめです。
後から「リボ払い→分割払い」に変更不可
paypay後払いの罠のデメリットで度々見かけた意見が、後からリボ払いを分割払いにできないことです。
基本的にpaypay後払いを使う時は、支払決定前に自分で「一括払い、リボ払い、分割払い」の選択をしなくてはいけません。
paypay後払いの支払い回数の選択は、次の手順でおこないます。
1.アプリ内の「スキャン」でバーコード読み取り
2.「支払い方法」をタップ
3.「PayPayあと払い」を選ぶ
4.「支払い区分」をタップ
5.希望の支払回数を選ぶ
6.「今すぐ支払う」をタップ
「今すぐ支払う」の前に、選択できる支払い方法を選びます。
支払い回数の選択を無視すると、設定したままで決済するので気をつけなくてはいけません。
どうしてもリボ払いを止めたい場合は、PayPayカードの以下の方法で解決できます。
・「リボ残高おまとめ払い」の残高一括返済
・「リボお支払いコースの変更」で毎月の支払額を変更
後からリボ払いの変更不可は、paypay後払いの罠のデメリットに感じますが、支払う前にしっかり確認すると回避できるので十分気をつけましょう。
キャンペーン中は通信障害が起きやすい
paypayはよく特典やキャンペーンを実施しているので、お得な期間中は利用者が急増するので通信障害が起こりるのがpaypay後払いの罠のデメリット。
・paypay本人確認で全額キャッシュバック
・paypay新規入会&3回利用で最大5000ポイントなど
paypayアプリ自体を開くことができず、paypay後払いが使えないのはデメリットでしょう。
ただし、キャンペーン中の通信障害はペイペイだけではありません。他のキャッシュレス決済も同様のトラブルが起きやすいので、万が一に備えて他の決済方法も備えておくと安心です。
現金を借りたい場合は少し時間がかかる
PayPayにはキャッシング機能があり、現金を借りる事が可能ですが審査に時間がかかるのがpaypay後払いの罠のデメリット。
キャッシングでお金を借りたい場合は、審査完了後にメッセージボックスに通知が届きます。通知が届いた翌々日からキャッシングサービスの利用が可能です。
手続きは、ペイペイアプリか会員サイトからできます。急いでいる場合はカードローンが早く、金利が安い可能性もあります。
paypay後払いだけ解除はできない
PayPayアプリ内の「あと払い」だけを削除、解除することはできないのがpaypay後払いの罠のデメリット!
paypay後払いは、PayPayカードの解約をしないと、削除や解除できない仕様です。基本的にPayPayカードとpaypay後払いは繋がっていると思って使いましょう。
PayPayアプリを使っていると、支払い方法にpaypay後払いがあると残高払いと勘違いする場合があります。PayPay残高とpaypay後払い、2つのサービスが間違わないように、アプリ内でわかりやすい仕様にしています。
PayPayアプリの支払い時、画面の色で判断できます!
・赤色(PayPay残高)
・青色(paypay後払い)
PayPayカードの解約を考えていないなら、paypay後払いをアプリ内で使わないようにするには、画面の色を基準にしましょう。
リボ払いや分割払いは手数料がかかる
paypay後払いは請求書払いに限り、分割払いが可能です。翌月1回払いなら手数料無料ですが、分割払いを選ぶと手数料が発生するのがpaypay後払いの罠のデメリット。
支払回数 | 支払期間 | 実質年率(%) | 利用代金100円あたりの手数料(円) |
3回 | 3ヶ月 | 12.19 | 2.04 |
5回 | 5ヶ月 | 13.49 | 3.40 |
6回 | 6ヶ月 | 13.85 | 4.08 |
10回 | 10ヶ月 | 14.57 | 6.80 |
12回 | 12ヶ月 | 14.73 | 8.16 |
15回 | 15ヶ月 | 14.87 | 10.20 |
18回 | 18ヶ月 | 14.93 | 12.24 |
20回 | 20ヶ月 | 14.95 | 13.60 |
24回 | 24ヶ月 | 14.95 | 16.32 |
30回 | 30ヶ月 | 14.90 | 20.40 |
36回 | 36ヶ月 | 14.81 | 24.48 |
48回 | 48ヶ月 | 14.60 | 32.64 |
請求書払いに限り、paypay後払いの分割払いは48回までできます。手数料がかかってしまうので、一括払いよりも総額が高くなりますが、家計に余裕ができるのでバランスを考えて利用しましょう。
使いすぎる
paypay後払いだけではなく、後払いで支払うと金銭感覚が悪くなり、使いすぎてしまう危険性があります。
いくら使ったのか計画的に考えずに買い物をすると、翌月に請求が来た時「高すぎて払えない!どうしよう…」と悩む人が多いです。
払えなくて滞納した場合は信用情報機関へ記録が残り、完済から最低5年は他のローンでも借りる事ができないので気をつけましょう。
本人確認の有無で上限額が変わる
paypay後払いには利用上限があり、本人確認を済ませたかによって変わります。
本人確認 | 過去24時間 | 過去30日感 |
まだ | 2万円 | 5万円 |
済み | 25万円 | 25万円 |
利用上限の最大は25万円までですが、本人確認を済ませずにpaypay後払いを利用すると、利用できる金額が一気に下がります。
本人確認は、運転免許証やマイナンバーカードなどの本人確認書類を使い、paypayアプリで登録できます。運転免許書であれば最短2分で申請が終わりますが、身分証明書のICチップの読み取りや顔写真撮影などの手続きに失敗すると時間がかかります。
滞納すると信用情報に傷がつく
paypay後払いはクレジットカードとサービス内容はほとんど同じです。
支払いが遅れたり支払いをせず放置したりすると、信用情報機関に記録され事故として一定期間残ります。
延滞や滞納をすると、新しくクレジットカードやローンを組む時に影響を与える可能性があります。
「知らないうちにpaypay後払いになっていて、銀行口座の残高不足で延滞になった」ということから、paypay後払いの罠のデメリットとも呼ばれています。
クレジットカードとpaypay後払いはほぼ同じとはいえ、物理的な利用方法は違います。
・PayPayカードは「プラスチックカード」
・paypay後払いは「バーチャルカード」
どちらもまとめて支払うという決済方法は変わりませんが、使い方に大きな違いがあります
ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いは要注意
2023年9月1日から、ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いによるチャージが、2回目から2.5%の手数料が導入されます。
チャージ1回目は、現在同様に手数料無料で利用できます。
ソフトバンクやワイモバイルユーザーで、まとめて支払いを利用してペイペイを利用している人はpaypay後払いの罠のデメリットで要注意です。
ペイペイ後払いはデメリットだけ?メリットとは
paypay後払いの罠のデメリットだけではなく、メリットもあります。使い方次第で、メリットの比率のほうが大きい人もいるので、確認しておきましょう。
キャンペーンが凄い
PayPayは放映中のCMやアプリ内の情報を見てわかるように、とにかく特典やキャンペーンが豊富です!
中でもおすすめしたいのが、不定期の地域限定キャンペーン!買物金額の20%還元など、町おこしのようなお得なキャンペーンが魅力的です。
普段は高くて購入できない商品も20%還元だと買いだめできるのでとてもお得です。
paypay後払いの罠のデメリットもありますが、キャンペーンはとてもお得なので利用したほうが良いです。

ポイントが貯まりやすい
paypay後払いのポイント還元率は合計1%。よく買い物をする人がpaypay後払いを利用すると、ザクザクポイントが貯まるので、現金払いするほうがpaypay後払いよりもポイントが貯まらない罠のデメリットです。※一部対象外あり
さらにpaypay後払いのポイントを貯めたいなら、「300円以上の決済30回以上&10万円以上達成」で翌月+0.5%アップします。最大1.5%のポイント還元率のpaypay後払いは、キャッシュレス決済の中でもポイントが貯まりやすい支払い方法といえるでしょう。
公共料金などの請求書払いが後払いで払える
paypayは税金やコンビニ後払いなどの請求書払いに対応!
公共料金や税金の支払いがPayPayに対応しているものに限りますが、paypay残高(paypayマネーのみ)とpaypay後払いで支払いができます。
財布を持ち歩かなくても決済OK
paypay後払いは、スマホ1台持ち歩くだけで決済できます。
財布を持ち歩きたくない人、スマートな支払いをしたい人にはぴったりな支払い方法です。paypay後払いはチャージなしで決済できるので、「残高不足で使えない!」という心配がありませんよ。
おサイフケータイ非対応のスマホでも使える
paypay後払いは、コード決済のキャッシュレス決済です。おサイフケータイに対応していない端末でも、paypayアプリをダウンロードして、paypay後払いの登録をすると利用できます。
タッチ決済のID決済やクイックペイ、nanacoなどは、おサイフケータイ対応の端末でないと使えません。paypay後払いアプリはおサイフケータイ非対応のスマホでも使えるので、スマホの機種変をする時も選べる種類が豊富です。
ペイペイ後払いのデメリット対策に「PayPayカード併用」がおすすめ
paypay後払いの罠のデメリットをカバーしたいなら、paypayカードとの併用使いがおすすめです。
ペイペイ後払いを申し込むと、PayPayカードのバーチャルカードが発行されます。プラスチック製のカード発行も可能で、申し込みからカードが届くまで1週間から10日程かかります。
クレジットカードブランドは「JCBのみ」ですが、paypay後払いのみではデメリットが多いので、2つのサービスを使い分けするのがおすすめです。
paypayカードのメリット
paypayカードを発行することで、次のようなメリットを得られますよ。
2回払いまで手数料無料
paypay後払いの罠のデメリットで分割払いが手数料が発生しますが、paypayカードは、1回・2回払いの手数料無料です。paypay後払いは2回払いは有料なので、2回払いで決済したいならPayPayカードのお支払いがお得です。
加盟店が多い
paypay後払いの罠のデメリットで田舎ではほとんど利用できませんが、ペイペイカードは田舎でも利用できる加盟店が多くあります。
paypay後払いが利用できるお店やサービスは拡大していますが、paypayカードに比べると少ないのがデメリット。
さまざまなお店でpaypayを使う人は、paypayカードの方が利用できるお店が多いのでおすすめです。
paypayカードはpaypay加盟店よりも対応しているお店が多く、小さいお店以外のほとんどのお店でクレジットカードが利用できます。
クイックペイに登録するとカードレス
paypay後払いの罠のデメリットでQRコード決済がめんどくさいですが、PayPayカードはApple Payに登録可能です。登録するとIphoneのスマホでクイックペイやタッチ決済ができます。
クイックペイの利用手数料は無料なので、クレジットカードを持って歩きたくない場合におすすめ!
クレジットカードでのお支払いよりは使用可能な店舗が減りますが、paypayと併用する事で使えるお店が増えます。
残念ながら、androidは利用できません。
Suicaにチャージして利用も可能
Suicaにチャージして利用も可能!
androidを使っているなら、Suicaも併用すると決済できるお店が増えます。
ポイント
paypayはポイントがもらえる特典やキャンペーンが豊富!
入会時のキャンペーンや電気代などの支払いでもポイントが貯まるのでお得ですよ。ポイ活中の人は見逃せません。
電波が無くても安心
paypay後払いは電波がないと利用できないのがpaypay後払いの罠のデメリット。でも、paypayカードはプラスチック製のクレジットカードなので、通信障害に関係ありません!
タッチ決済としてpaypayカードを登録できるクイックペイも、電波が無くても利用できます。今まで、ペイペイのキャンペーンのように障害トラブルに遭遇した事がないので安心です。
クレジットカードのデメリット
paypayカードを発行することで、次のようなデメリットがあります。
税金を支払う場合は手数料が発生する場合がある
paypayカードの後払いの罠・デメリットでクレジットカードで税金を支払いする場合、手数料が発生します。せっかくキャッシュレス決済をしているのに、手数料のせいで損をするので、あまり利用したいと思わないです。
税金を払う場合は、paypayアプリが便利です。
paypay(ペイペイ)後払いにはデメリットもありますが、paypayのキャンペーンはお得なのでお得に利用するならクレジットカードも両方持っていた方がいいでしょう。
paypay(ペイペイ)後払いの審査に落ちたら
paypay後払いの罠のデメリットで審査が難しい事があります。
paypay(ペイペイ)後払いの審査に落ちた場合は半年位時間を空けて申し込みしましょう。
また、ペイペイの審査に通過できない場合は、他のクレジットカードの審査も難しいので別の後払いを利用した方がいいです。
クレジットカードには総量規制がある
paypayカード後払いの罠のデメリットでクレジットカードのショッピング枠には総量規制がありませんが、キャッシングには総量規制があるので年収の3分の1しか借りる事ができません。
もし、他社からキャッシング中の人がpaypayでお金を借りる時は、総量規制に引っかからないか確認しましょう。
これもpaypay後払いのデメリット?
paypay後払いの罠のデメリットの中には「これもデメリットなのかな?」という部分もあります。
ネットやSNS調査、実体験を元にしたデメリットに感じる部分をお伝えします。
paypay後払いの申し込みが必要
paypay後払いは、アプリ「paypay」をダウンロードしただけでは利用できません。自分で申し込みをしないと利用開始しないので、ある意味、paypay後払いの罠のデメリットといえるでしょう。
まずは、paypay後払いの対象者か確認しましょう。
paypay後払いの申し込みは、次の方法でおこないます。
- STEP.1準備
paypay後払いの申し込みをスムーズに終わらせるために、次の書類を準備しておきましょう。
・本人確認書類
・支払口座の情報
・勤務先がわかる書類本人確認書類は、運転免許証やマイナンバーカードです。paypay後払いの引き落としできる銀行は、全国にあるすべての金融機関ではありません。
詳しくは、paypayの公式サイトから確認してください。
- STEP.2申し込み
アプリからpaypay後払いの申し込みをしましょう。
①アプリ「paypay」を開く
②QR/バーコードの右下の「残高」を右にスワイプ
③「上位に同意して続ける」をタップ
④必要事項を入力
⑤ホーム画面の「残高」をスワイプ→『クレジット』に変更ホームの支払画面が、赤色から青色に変わるとpaypay後払いの設定が完了です。paypay後払いは申し込みが必要なので、利用する前に登録しておきましょう。
paypay後払いの解約が少し複雑
paypay後払いの解約は、利用した料金をすべて支払った後にできます。
paypayカードを持っていてpaypay後払いを利用している人は、Webサイトから解約できます。paypay後払いのみ利用している人は、コールセンターへお問い合わせをしなくてはいけません。
また、paypayカードを保有してpaypay後払いを使っている人は、paypay後払いだけを解約することができないので注意!
解約条件や手間が複雑なので、paypay後払いを使わない手続きをするにはpaypay後払いの罠のデメリットでしょう。
paypay後払いの利用明細は最大24ヶ月まで
paypay後払いの罠のデメリットで利用明細書は、最大24ヶ月分までしか保管されていません!それ以上の明細書が必要な人は、都度スクリーンショットを取って保存しましょう。
利用明細書は、アプリ「paypay」の後払い項目にある「利用明細」で確認できます。
paypayカードを使っている人は、paypay後払いと一緒に明細書を確認できますよ。
paypay後払いが自動設定
paypay後払いは設定方法によって、優先順位が一番の支払い方法になっている場合があります。
paypayにチャージして利用しようとしたのに、自動でpaypay後払いの支払いになっていて、お金を集めてチャージした分がムダになる人もいるでしょう。
勝手にpaypay後払いに設定されるのは、paypay後払いの罠のデメリットでしかありません。次回も同じトラブルが起こらないように、支払いの優先順位を確認しておくと安心です。
paypay後払いの登録ができない
paypay後払いは、状況によって登録できない場合があります。
・複数のアカウントを登録
・必要な初回登録をしていない
・paypayとpaypayカードの本人情報が異なるなど
原則、paypay後払いの契約は1人1つです。複数のアカウントを使ってpaypay後払いを使うことができません。
また、paypayカードを発行してpaypay後払いの利用を考えている人は、カード受け取り後に必ず必要な初回登録をしなくてはいけません。
一見paypay後払いの罠のデメリットに見えますが、登録ミスや確認不足によってpaypay後払いを利用できない可能性があるので一度チェックしてみてくださいね。
まとめ
paypay後払いの罠のデメリットは、使う人によって違います。さまざまサービスでpaypay後払いを利用する人ほど、デメリットに感じる部分が大きいでしょう。
とはいえ、メリットもあるので、すべてがデメリットというわけではありません。
paypay後払いを利用する時は、デメリットも踏まえて利用することで利便性が高まりますよ。