楽天カードのデメリット

公共料金の還元率は0.2％

公共料金の還元率は0.2％なので500円で1ポイントになります。
公共料金の支払いは他の還元率が高いクレジットカードで支払いをした方がポイントが貯まります。

amazonで楽天カードのマスターカードは0.2％の還元率

amazonで購入時にマスターカードで支払う場合の還元率は0.2％なので500円で1ポイントになります。
他のブランドは1％の還元率になります。

電子マネーへのチャージはポイント還元対象外　

WAON・nanaco・ファミペイ・suica・auPay・Kyashなどのチャージはポイント還元対象外です。
楽天edyや楽天ペイは還元対象になります。

期間限定ポイント

期間限定ポイントは使い忘れると失効してしまいますので管理が必要です。
こまめに期間限定ポイントを確認するようにしましょう。
期間限定ポイントは楽天Edyへのチャージやポイント交換ができません。ポイントは楽天のサービスで利用する・ポイントの加盟店で利用する・楽天ペイでポイントを使う方法があります。

コールセンターが有料で電話がつながりにくい

電話でのお問い合わせは有料のナビダイヤルで繋がりにくく営業時間も9:30～17:30と短いというデメリットがあります。トラブルなどの際はチャットなどを利用すると良いと思います。(営業時間 9:30～17:30 ※12/31～1/3を除く)

楽天プレミアムカードの場合は無料で電話が可能です。

ETC有料

ETCの年会費が550円と有料になります。（ゴールドとプレミアムカードは無料）他のクレジットカードでは無料もあるのでデメリットになります。

楽天カードのメリット

ポイントが貯まりやすくて使いやすいので、楽天カードのデメリットを補うために他のクレジットカードとの併用がおすすめです。