滞納1ヶ月~2ヵ月は催促のハガキが届きます。約3カ月後には弁護士委託前通告のハガキが届き、約半年後には債権回収が弁護士事務所に移管され、その場合は弁護士事務所から直接連絡が届くようになり、最終的には裁判を起こされる可能性があります。
1. 支払い遅延の影響
- 遅延損害金(延滞料金)が発生
atoneでは、支払い期限を過ぎると遅延損害金がかかります。金額は未払い金額に応じて変動します。 - 信用情報への影響
atoneは通常、少額・短期の後払いサービスです。滞納すると信用情報機関に情報は登録されませんが、日本後払い決済サービス協会に加盟している他の後払いサービスも利用できなくなります。
atoneの延滞事務手数料が更新される日にち
支払い期限を超過し延滞した場合に限り、延滞事務手数料を請求する場合があります。
■翌月後払い(分割払いを含む)の場合
延滞事務手数料 100 円(税込)は、初回のお支払い期限が切れた翌月から、毎月 10 日と 25 日に加算いたします。
■つど後払いの場合
延滞事務手数料 100 円(税込)は、初回のお支払い期限が切れた30日後から、15日毎に加算いたします。
現在発生している延滞事務手数料については、スマホアプリの「ご利用状況>履歴」の利用明細からご確認いただけます。
※スマホアプリのご利用には会員登録が必要です。
また、長期に渡りお支払いいただけない場合は、下記の対応を行う可能性があることをご了承ください。
- 年率 14.6 %の遅延損害金を請求することがあります。
- お電話または書面でも請求のご案内をすることがあります。
※ 支払い予定の連絡をいただいても、請求の連絡を止めることはできません。また、分割でのお支払いはご遠慮ください。
2. 遅延時の対応
- すぐに支払う
未払い金額を早急に支払うことで、延滞日数を短くできます。 - カスタマーサポートに相談
事情によっては、分割払いや支払猶予の相談が可能です。- atoneサポート:https://atone.me/contact
- 次回の利用を控える
支払い完了前に利用すると、さらに延滞扱いになる可能性があります。
3. 注意点
- 支払い遅延はできるだけ早く解消することが大切です。
- 延滞が長引くと、法的手続き(請求や回収)に進む場合があります。